同志社教会での
地区新年合同賛美礼拝2020を訪れて
日本キリスト教団 京都教区 京都南部地区 主催
2020年 1月1日
14:00〜15:00
於 日本キリスト教団 同志社教会
(同志社女子部 栄光館ファウラーチャペル)
出席者 216名 (28教会・伝道所などと一般の皆様)
★ 本ブログ作成にあたり、新年合同賛美礼拝の関係者の皆様と、今回の会場を引き受けてくださった同志社教会の皆様に、深く感謝いたします。ありがとうございました。
京都教区や全国の教会などを訪れた記録を掲載した、
「あちこち訪問記」(京北教会ホームページ)のアドレスは以下です。
http://kyohhokuchurch.aikotoba.jp/houmon.htm よろしければご覧下さい。
元旦の栄光館。
よく晴れた日となりました。
同志社教会の地図の提供は、京都教区HPより。
ご提供に感謝!
(参考) 毎年の「新年合同讃美礼拝」の報告記事が、
以下アドレスを画面上でクリックすると開きます。
(2012は写真がなく、簡単な文章報告のみ)
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/12772339
↓同志社教会——京都南部地区 新年合同讃美礼拝2021を訪れて
★その他に、各地の様々な教会などを訪れた記録の「あちこち訪問記」があります。下記アドレスをクリックするとご覧いただけます。
「あちこち訪問記」http://kyohhokuchurch.aikotoba.jp/houmon.htm
一人また一人と、栄光館へ。
本日は、京都南部地区の「新年合同讃美礼拝」。
車での構内入場はできませんのでご注意ください。
よく、車で来られて、受付で止められて、
帰られる方がおられます。お気を付けください!
今回の礼拝説教者は、千葉宣義さん。
(無任所教師、前・八幡ぶどうの木教会牧師)
説教題は「宗教と人間——安息日論争をめぐって」。
聖書箇所は、マルコによる福音書 2章 23〜28節。
受付が始まっています。
京都南部地区のスタッフの方々に、
元日からのご奉仕をいただき、ありがとうございます。
また、会場の設営や礼拝後のお茶の用意など、
同志社教会の皆様のご奉仕に感謝です。
この時はまだ、出席者があまり集まっていません。
これから、時刻が近づくと、どっと来られます。
栄光館の側面の入口にはスロープが設置されています。
内側から見たところ。
車イスで来られる方など、どうぞご活用下さい。
礼拝の開始。
讃美歌を歌っている間にも、
どんどん出席者が増えていきます。
出席者は、今回は最終的に216名。
実にたくさんの方々が来られました。
毎年、出席者数は、曜日によって、
かなり変動がありますが、
少なくても160名、多いと280名ぐらいの、
出席人数があります。
元日が、土曜日のときは少なくなりますね。
みんなで、大きな声で讃美歌を歌います。
毎年「新年合同聖歌隊」が、
この日のために結成されます。
今回も、礼拝中の讃美歌奉唱と、
祝祷(祝福と派遣)のあとの応答唱で、
讃美してくださいました。
ありがとうございました!
2020年1月1日(水)14:00〜15:00 京都南部地区主催
新年合同賛美礼拝
式 次 第
1 前 奏 Grave-Adagio ソナタ第2番 Op.65 No.2より F.メンデルスゾーン B.
2 招 詞 讃美歌21 93-1-27(イザヤ書43:18-19a)
3 讃 美 讃美歌21 368「新しい年を迎えて」
4 主の祈り (讃美歌21 93-5-B、日本キリスト教協議会 統一訳)
5 詩編交読 詩編 133編 1-3節
6 聖 書 マルコによる福音書 2章 23〜28節
7 讃 美 讃美歌21 438「若き預言者」
8 祈 祷 讃美歌21 32「キリエ・エレイソン」
9 讃美奉唱 讃美歌21 394 「信仰うけつぎ」——新年合同聖歌隊
10 説 教 「宗教と人間—『安息日論争』をめぐって
11 祈 祷
12 讃 美 讃美歌21 424「美しい大地は」
13 献 金
14 感 謝 讃美歌21 65-2「今ささげる」
15 報 告 (京都南部地区より)
16 頌 栄 讃美歌21 29「天のみ民も」
17 派遣と祝福
応答唱 讃美歌21 46「すべての人よ」——新年合同聖歌隊
18 後 奏 神はわがやぐら H.ヴァルヒャ
元旦の日の、礼拝説教をみんなで聴きました。
讃美歌をみんなで歌います。
大きな声が栄光館に響きます。
礼拝の終わりが近づき、
主催者の京都南部地区から地区長による報告。
地区の現状と今後の展望が語られました。
このあと、他の方にも依頼して地区報告がありました。
充実したご報告をありがとうございました。
礼拝を終了しました。みなさま、ご協力に感謝です。
すぐに帰る人もあれば、しばらく残って、
ロビーに用意された茶菓で懇談する人もあります。
みなさま、それぞれの元日の過ごし方です。
ロビーはものすごい人手で、ごった返します。
新年のご挨拶、そして久しぶりの方との懇談など。
活気を感じます。
このあと、皆様が帰られるころに、
地区のスタッフと同志社教会の関係者で、
会場の片付け・掃除を行います。
元日からの、みなさまのご奉仕に感謝申し上げます。
そして、皆様が帰っていかれたころ、
栄光館に、夕暮れに近づきつつあるような、
陽射しが照らしました。
新しい年、2020年の始まりです。
栄光館の廊下に掛けられている、
聖書のことば。
「あなたがたは地の塩である。」
マタイによる福音書 5章13節
そうなんだ……。