教会庭の秋明菊(しゅうめいぎく)。
その向こうにパラソルが見えます。
本日は教会バザー!
京北教会「秋の教会バザー2019」
2019年 10月27日(日)
正午〜14:00
片付けも入れると、すべて終わったのは16:30ごろでした。
準備段階も含めて、皆様のお祈りによるお支えと、
様々なご奉仕に感謝いたします。
身体の弱い人、奉仕が難しい人も、一緒になって、神様のもとで、
祈ってバザーを支えてくださいました。御礼いたします。
10月に入ったころでしょうか。立て看板を出します。
毎年少しずつ書き方や絵が変わります。
これは前日の土曜日の写真。
庭に焼きそば作りの会場設営をしていただきました。
日よけのパラソル、机・イスなど。
焼きそば調理用の机のブルーシートは、
何のためだったか忘れました。
毎年、バザー前の木〜土曜日に様々な準備をします。
手作りケーキやクッキーなど。
教会の事務室の机を置き方を変えて設営します。
物品の販売コーナー。
この部屋の奥(写真左側の奥)に喫茶コーナー。
バザー当日。礼拝はいつも通り10:30〜11:30。
教会庭の秋明菊を活けていただきました。
礼拝後、バザー準備のお祈りを牧師がしてから、
11:30ごろから準備開始します。
礼拝堂の奥に手芸品コーナー。
手作りの帽子。
衣類は新品を少し扱うのみ。古着は扱いません。
今年は、久しぶりに「あおい苑」のコーナーを設置。
障がいを持つ方々による製作品の販売です。
美味しい手作りクッキーやふきんなど。感謝!
手作りケーキ・クッキーなど、前日より増えました。
これは会場15分前ごろの写真。
30名以上が並ばれるので、整理券を配ります。
受付の準備。食券販売やおつりを用意します。
毎年、開場の直後に食券販売で混雑します。
正午。バザー開始です。
一気にお客様が会場へ入ってこられます。
今年もたくさん来ていただき、感謝!
手芸品コーナーにも人だかり。
バザー開始直後30分ぐらいまで、本当に人が多いです。
さて、そのころ、教会庭では焼きそば作りの点火。
このあと、数十人分を焼きます。
今回、焼きそば作りの工程は1枚も写真を撮らずでした。
例年のバザーのブログにたくさんの写真があります。
これは礼拝堂の前方部から見た様子。
集会室は一杯なので、礼拝堂はひと休みできる場。
集会室の「あおい苑」コーナーも繁盛のようです。
来られた通所者・入所者と職員の方々と、
みんなで一緒に楽しい時間を過ごせて良かったです。
これは集会室の奥から入る、住居スペースに設置の、
喫茶コーナー。庭に面して、ゆっくりできる空間。
コーヒー・紅茶、ワッフル、などがあります。
ワッフルを焼いてくださったご奉仕に感謝。
庭で焼いた焼きそば。兄弟で、いただきます!
焼きそば作りを終了し、片付けに入ります。
焼きそばの鉄板を外して、熱がとれたら仕舞います。
何を話しているのでしょうか。
この日の礼拝の、
説教題は「イエスさまのバザー」。
聖書箇所は、
マルコによる福音書 12章 41〜44節。
イエスは賽銭箱(さいせんばこ)の向いに座って、
群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。
大勢の金持ちがたくさん入れていた。
ところが、一人の貧しいやもめが来て、
レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。
イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。
「はっきり言っておく。
この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、
だれよりもたくさん入れた。
皆は有り余る中から入れたが、この人は、
乏しい中から自分の持っている物をすべて、
生活費を全部入れたからである。」
イエスさまのバザーは、天の神様の目から見た、
バザーです。