<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年2月25日(日)のこと」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
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日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。
ちょっと早いですが、教会前の公園の桜の写真。2年前の4月上旬撮影。
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、
2018年 2月25日(日) ブログ
聖 書 ルカによる福音書 18章 9〜17節
説 教 「愛される祈り」
讃美歌21 18「こころを高くあげよ!」
502 「光のある間に」
504「主よ、御手もて」
礼拝出席者数 30名
礼拝後 ・臨時教会総会(恒例の次年度役員選挙)
寒いなか、教会総会にお集まりいただいた皆様に、
感謝です。
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
ところが、徴税人は遠くに立って、
目を天に上げようともせず、
胸を打ちながら言った。
「神様、罪人(つみびと)のわたしを憐れんでください。」
言っておくが、義とされて家に帰ったのは、
この人であって、あのファリサイ派の人ではない。
ルカによる福音書 18章 13節
主イエス・キリストが語る、たとえ話です。
ここに出てくるファリサイ派の人とは、
旧約聖書の律法を厳格に守ることでこそ、
神に救われると考えていた、
そのころの社会の指導的立場にある人です。
その人の祈りは、神から義とされず、
反対に、ローマ帝国の手先となって民衆から税金を集める徴税人、
つまり罪人と思われていた人の祈りが、義とされました。
祈りとは何でしょう。
その意味は様々に表現できますが、
ひとつの言い方としては「神様とお話すること」と言えます。
それは質疑応答や、ただ語り合うことではなく、
この徴税人が神に心から願いを献げたように、
本当に話したいことを話す思いで祈る、
ということです。
何のためにそうするか、とは問いません。
今年1月末、教会庭でとれた夏ミカン。
全部で400個程度。
全部で400個程度。
例年よりも小振りです。
でも味は良いようです。
今年も、教会の皆様がマーマレードを作りました。
(2月21日(火)10:00〜14:00)
刻んだ皮を煮た状態。
刻んだ実をジューサーで撹拌した状態。
熱しながら撹拌します。
できたてを、クラッカーに載せて味見します。
今年もジューシーで美味しい!
煮沸消毒したビンに入れ、ひっくり返します。
こうして、完成しました!
数枚の写真しか掲載していませんが、
実は、様々な工程があり、
マーマレード作りは、なかなか力仕事でもあり、
大変なのです。
教会のみなさまのご奉仕に感謝いたします。
今回は男女12名に参加いただきました。
ありがとうございます!