<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年2月18日(日)のこと」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
★ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
クリックすると最近のブログが出てきます。
★右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
それらのテーマ別に分けて読むことができます。
★右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
★上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。
(上2枚の写真はこの日ではなく別の日の撮影)
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、
2018年 2月18日(日) ブログ
聖 書 ルカによる福音書 18章 18〜30節
説 教 「誰が救う」
讃美歌21 425「こすずめもくじらも」
532 「やすかれわが心よ」
280「まぶねのなかに」
礼拝出席者数 23名
礼拝後 ・お茶のとき
この日は京都マラソンの日で交通規制があり、
礼拝出席に響きました。
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
金持ちが神の国に入るよりも、
らくだが針の穴を通るほうがまだやさしい。」
これを聞いた人々が、
「それでは、だれが救われることができるのだろうか」
「それでは、だれが救われることができるのだろうか」
と言うと、イエスは、
「人間にはできないことも、神にはできる。」
と言われた。
ルカによる福音書 18章 24〜27節
イエスの最初の言葉を聞いた人々は驚いて、
「だれが救われるのだろうか」と言いました。
財産のある者とは、神様から祝福された人だと、
そう人々は信じていたので、
そうではないと言われて驚き、困ったのです。
このとき人々は「だれが救われるか」に関心がありました。
神に救われる人とはどんな人でしょう?
そのことに関心が集中します。
しかし、イエスがそこで教えられたことは、
「だれが救われるか」ではなく、
「だれが救うか」でありました。
人間の生き方、あり方を考えて、
日々に思いわずらっている我々への問いです。
手作りケーキをありがとうございました。
礼拝後、皆で美味しくいただきました。