京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年3月4日(日)のこと

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<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年3月4日(日)のこと」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2018年 3月4日(日) ブログ




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2018年 3月4日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ルカによる福音書 19章 1〜10節

  説 教 「救いが訪れる季節

  讃美歌21 7「ほめたたえよ、力強き主を」

        300  「十字架のもとに」

        1編-517「われに来よと主はいま」      
 

  礼拝出席者数  29名        
         
   
  礼拝後 ・軽食 ・3月定例役員会







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 今日のお昼は、教会の男性陣の手作りカレーでした。

 土曜日にしっかり作ってくださり、美味しくできました。

 感謝して皆でいただきました。ありがとうございます。


 差し入れの栗ようかんは長野県から。

 京北教会のマーマレードをお送りしたところ、

 御礼にと送ってくださいました。ありがとうございました。



  
   




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週報掲載 <聖書と宣教のことば>

     ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


 そこにザアカイという人がいた。

 この人は徴税人の頭(かしら)で、金持ちであった。

 イエスがどんな人か見ようとしたが、

 背が低かったので、群衆にさえぎられて見ることができなかった。

 それで、イエスを見るために、走って先回りし、

 いちじく桑の木に登った。

 そこを通り過ぎようとしておられたからである。

 イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。

 「ザアカイ、急いで降りて来なさい。

  今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」
  
 
         ルカによる福音書 19章 2〜9節



 徴税人(ちょうぜいにん)とは、

 ローマ帝国の手先となって民衆から税金を集める人で、

 その金をごまかして私腹を肥やす、

 罪深い人と思われていました。


 そのザアカイは、イエスを一目見たくても、

 群衆にさえぎられて近づけなかったので、

 大きな木に登りました。


 いい年をした男が木に登って、枝にしがみつき、

 イエスを見ようとする、それは、笑いものになる姿です。


 けれどもザアカイはこのとき、こんな姿で、

 自分の人生に悔いを残さずに生きることができました。


 ザアカイの話を「子どもっぽい」と感じるなら、

 わたしたちは、どれほど立派な大人なのでしょう。







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 今朝、礼拝堂に、暖房を入れようか、どうしようかと、

 一瞬考えるような気候でした。暖かくなってきたのです。


 今日の役員会のあと、網戸にして窓を開けると、

 ちょうどいいぐらいの気温で、驚きました。


 もちろん、夜になれば、また寒くなるでしょう。

 それでも、この気候、これは……。


 春の到来です。




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 1月に庭師に剪定いただいた教会庭の、

 木の枝から新しい枝が伸びています。


 様々な花が咲く春はまだですが、

 木の命は春の気配を察しています。




 そうか、もう3月になったのか。





 急なので、名残惜しい気がするのが、不思議です。