京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2017年10月29日(日)教会バザー

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雨の日のバザーになりましたが、盛況に終わりました。感謝。

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2017年10月29日(日)教会バザー」

 
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、上の画像か下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓




本日のブログは、ここから下です。













 2017年 10月29日(日) ブログ


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  2017年 10月29日(日)  京北教会 「教会バザーの日」礼拝

  聖 書 ルカによる福音書 15章 18〜10節

  説 教 「見つけよう、私のコイン

  讃美歌21 425「こすずめも、くじらも」

        459「かいぬしわが主よ」

        484「主われを愛す」      
 

  礼拝出席者数  28名 

           大型台風がこの日の夜接近します。
         
           昨日から続く雨の日となりました。         
   
  礼拝後 ・バザー準備

      ・教会バザー 正午〜2時

      ・片付け   終了4時半


バザー委員長をはじめ、皆様のご奉仕に感謝申し上げます。

今年のバザー収益の1割を、

熊本・大分震災・豪雨被害の教会支援のために、

九州教区に献金します。
      
 


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           週報掲載 <宣教のことば>

     ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


  「あるいは、ドラクメ銀貨を十枚持っている女がいて、

  その一枚を無くしたとすれば、ともし火をつけ、家を掃き、

  見つけるまで念を入れて捜さないだろうか。

  そして、見つけたら、友達や近所の女たちを呼び集めて、

  『無くした銀貨を見つけましたから、一緒に喜んでください』

  と言うであろう。

  言っておくが、このように、一人の罪人が悔い改めれば、

  神の天使たちの間に喜びがある。」

 
                ルカによる福音書 15章より


 主イエス・キリストが私たちに向けて語られた、たとえ話です。

 このドラクメ銀貨とは、季節労働者の一日の労賃だそうです。

 この一枚の銀貨を無くすと、一日分の生活がなくなります。

 それなりに貯金していても、だから銀貨を無くしても結構、

 とは思いません。一生懸命に捜します。まるで、自分の、

 大切な人生を捜すかのように。


 これは、さもしい話ではありません。

 神様が、私たちをご自分そのもののように愛し、

 私たち一人ひとりを捜し、見つけ、

 喜んでくださる話です。


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前日から続く雨の日。

天気予報では、29日(日)夜に、

台風22号が近畿に最接近とのこと。


風雨が予想されましたので、

毎年バザーで行う名物の、

野外で大きな鉄板で焼く、

焼きそばを、今年は中止しました。


しかしそれ以外は変更せず、

教会バザーを予定通りに開催しました。


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本日の朝、赤飯を炊いて、みんなで詰めます。

美味しい、栗赤飯です。


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木曜日と土曜日に会場設営など準備を行いました。

日曜日と合わせて、皆様のご奉仕に感謝!

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教会以外の方々からも様々な献品をいただいています。

献品にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。


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手作りのケーキ類が並びます。

皆様のご奉仕に感謝!


上写真の「焼ソバ」のところ、

台風で野外の焼きそばを中止したので、

材料の麺を売ることにしました。


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バザー開始直前。準備万端です。


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正午以前に、約20名の方々が来場して待たれました。

雨なので礼拝堂などで待っていただき、

正午、バザー開始! たくさんの方々が一気に入られます。


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次々と来場者が増えていきます。


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礼拝堂後部に、手芸品と衣類(新品のみ)のコーナー。

盛況です。


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バザー後半、牧師住居1階の、

喫茶コーナーに人が増えてきます。

コーヒー、数種類の紅茶、

手作りのクッキーやケーキ、手焼きのワッフルなど。

BGMは讃美歌。いい感じになごんだ雰囲気でした。


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買い物を済ませた皆様が帰られます。

雨中、北区から自転車で来られた方も。

ネットで見て、遠方から来られる方もおられるとのこと。

ありがとうございます!


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台風接近ということで、天候が心配でしたが、

雨は降っても風はなかったことに、ほっとしました。


雨でも、バザーに来てくださる、

来場者、奉仕者の皆様のおかげで、

今年の教会バザーも、大丈夫でした。感謝です。


台風で、野外の焼きそばを中止したので、

来年はぜひやってください、と来場者から言われました。

そうですね、そうしたいものです。


今年は台風で焼きそばをやめたほか、

奉仕者の労力を考えて、炊き込み御飯と、

お総菜をやめました。おでんも数を減らしました。


毎年、労力との兼ね合いで、バザー内容をどうするか、

みんなで話し合っています。


これからも、教会を皆様に知っていただく機会として、

また、教会に集う皆様の奉仕と交わりの場として、

教会バザーを、神様の御心にかなう働きにしたいものです。



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2時、バザー終了。皆様、お疲れさまでした!

片付けの前に、「おぜんざい」が奉仕者に振る舞われました。

牧師住居1階にみなさまが集合です。


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おぜんざいは、カップに入れて、スプーンでいただきます。

(この食べ方、始めてでしたが、よいです)

赤飯用の、残った豆を用いて急遽作られたのこと。

小さなお餅で、ほどよい量を美味しくいただきました。

片付ける力がわいてきました。感謝!


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会場の片付けは、机やイスの移動だけでなく、

物品の箱詰め(選り分けながら)、各種の器具のしまいこみ、

そうじ、整理、などなど、時間がかかります。

バザーの片付けは、最終的に4時半に終わりました。

台風が近づくなか、長時間のご奉仕をいただき、

ありがとうございました。皆様に感謝申し上げます。



野外での焼きそば作りが台風で中止になり、

例年のバザーに比べて、静かになった感がありますが、

みんなで協力して無事に有意義にバザーを終えられて、

感謝にたえません。


病気やケガで直前にご奉仕を休まれた方々もおられます。

ご回復を祈ります。


高齢や身体事情で体力的なご奉仕が困難な方々も、

全体の見守りや声かけをしていただき、感謝です。

何より、無理せず一緒にいていただけることが恵みです。


今回、人手の面で心配もありましたが、

焼きそば中止であいた人手を屋内に配置でき、

全体として問題なく働けたと思います。


収益も、台風接近の雨の日にもかかわらず、

目標を越えたと聞きました。


今回は、バザー収益の1割を、

熊本・大分震災・豪雨被害の教会のため献金します。

そのことを、今回、台風接近ということにおいて、

現地のことを想起する機会が与えられました。

神様に感謝申し上げます。



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教会庭の秋明菊

ずいぶん散ってきました。花はそろそろ終わり。

秋が深まり出す時期に入ります。









これからも、なすべきことをなして、

教会らしく、みんなで歩んでいきましょう。