(教会の生け垣)
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年11月5日(日)のこと」
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2017年 11月5日(日) ブログ
2017年 11月5日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖 書 ルカによる福音書 13章 10〜21節
説 教 「人の秋に充実を」
讃美歌21 155「山辺に向かいて我」
483「わが主イェスよ」
280「まぶねのなかに」
礼拝出席者数 29名
礼拝後 ・軽食 ・バザー反省会 21名出席
・11月定例役員会
週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。
それは、からし種に似ている。
人がこれを取って庭にまくと、成長して木になり、
その枝には空の鳥が巣を作る。」
「神の国を何にたとえようか。
パン種に似ている。
女がこれをとって三サトンの粉に混ぜると、
やがて全体がふくれる。」
ルカによる福音書 13章より
イエス様が語られた、たとえ話です。
ここでパン種のたとえに出てくる「サトン」とは、
重さの単位で、1サトンは12.8ℓとのこと。
からし種のたとえもそうですが、
ほんの小さな種が、のちに、ものすごく大きなものを、
生み出していくことを示します。
天国のことではなく、私たちの現実のなかで起こる、
何かの成長のことです。
ごく小さなものが、神の導きによって、
ものすごく大きな結果に至ります。
だから……。
わたしたちのそばにある、
小さな「神の国」を粗末にしてはならないのです。
今日の礼拝後には、
軽食のあとに引き続いて、
先週の「教会バザー」の反省会をしました。
会計報告を受けて承認したあと、
各持ち場での反省や、
全体を通しての反省を行いました。
全体を通しての反省を行いました。
反省といっても、何か悪いことがあったわけではなく、
今後に向けた課題を出し合って、
みんなで前向きに話し合ったといえます。
収益は目標を越え、そこから1割強の額を、
現地の教会の皆様の平安と、前進をお祈り申しあげます。
そして、バザーに参加・協力いただいた、
すべての皆様に感謝いたします。
皆様のお祈りと、ご奉仕に御礼申し上げます。
皆様のお祈りと、ご奉仕に御礼申し上げます。
本日のお昼は、キノコ入りの、炊き込み御飯でした。
みんなで美味しくいただきました。
みんなで美味しくいただきました。
ご用意された皆様に感謝!
上は10月18日の写真。満開でした。
最後に一輪を残したあと、
やがて、もう花は無くなります。
そして、また根っこから、ぐっと力を出して、
冬を越していくのでしょう。
秋が深まることで、小さな命が、
いよいよ充実していくのだと思います。