京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2017年7月2日(日)のこと

イメージ 1
(教会の生け垣)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2017年7月2日(日)のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


イメージ 2

イメージ 3

日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分




 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。


イメージ 4


よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!


教会ホームページのアドレス

 








本日のブログは、ここから下です。













 2017年 7月2日(日) ブログ


イメージ 5

  2017年 7月2日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 フィリピの信徒への手紙 1章 3〜14節

  説 教 「ひとりから教会へ

  讃美歌21 494「ガリラヤの風」

        280「まぶねのなかに」

        201「天使の言葉も」  

  出席者数  33名  

           
  礼拝後 ・軽食  ・7月定例役員会 


イメージ 9

 午後から雨が降りました。

 午前中はちょいと蒸し暑く、皆様の体調が気遣われました。

 礼拝に来られたのちに退席して休まれた方もありましたが、

 夕方に「大丈夫です」とご本人から連絡があり安心しました。


イメージ 7

  お昼の軽食に、美味しいお素麺をいただきました。

 麺は奈良県在住の教会員から教会への夏の贈り物。感謝です。

 卵焼きが、始めて見る、色が濃い特別な卵で、美味しかったです。

 お菓子は、福岡から来られたご夫妻からの差し入れです。

 みなさま、ありがとうございました。


 教会員のご両親が福岡から来られ、ご挨拶をいただきました。

 ふだんの福岡での教会のことも教えていただき、感謝です。

 みなさまのご健康と日々の充実をお祈りいたします。
 




イメージ 6

            週報掲載 <宣教のことば>

          ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


   「あなたがたの中で善いわざを始められた方が、

  キリスト・イエスの日までに、

  そのわざを成し遂げてくださると、

  わたしは確信しています。」


         フィリピの信徒への手紙 1章 6節


 フィリピの町に建てられた教会の人々に、

 使徒パウロはこの手紙を書き送りました。


 それは自らが迫害を受けて捕らえられたなかで記した、

 祈りと喜びにあふれた手紙でした。


 手紙を書くときに、相手に伝えたいことは何でしょう。

 
 パウロはここで、神様が一人ひとりを守り、

 導いてくださることへの確信と感謝を記しています。


 「あなたがたのなかで善いわざを始められた方」とは、

 神様にほかなりません。

 
 使徒パウロがいつも共にいなくても、

 その人たちには、神が共にいてくださり、

 一人ひとりの友のなかで善いわざを始められたのだから、

 神がその人たち一人ひとりのなかで、必ず、

 善いわざを最後まで成し遂げてくださると、

 パウロは信じています。


 私たち自身のなかに、

 神様の善いわざがすでに始まっていることに気づきたいものです。

 
 手紙を書くことで、パウロはそのことを、

 相手方に伝えようとしています。


 手紙、それは人に気づいてほしいことを、伝えます。

 






イメージ 8


先週、教会員の葬儀を行いました。

ご遺族の皆様に主の深い慰めを祈ります。


本日、遠方の教会員の入院・手術の成功の知らせを聞きました。

神様に感謝し、皆様に平安を祈ります。


毎日、一人ひとりに、それぞれ違ったことがあり、

わたしたちは、みんな、違った心を持ちつつも、

神様の恵みの雨を、ともにいただいて、

みんなで歩んでいきましょう。


 



 





      わたしたちのなかに、神様が善いわざを、

         始めておられるのですから。