
(教会の生け垣)
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年7月2日(日)のこと」
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2017年 7月2日(日) ブログ

2017年 7月2日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖 書 フィリピの信徒への手紙 1章 3〜14節
説 教 「ひとりから教会へ」
讃美歌21 494「ガリラヤの風」
280「まぶねのなかに」
201「天使の言葉も」
出席者数 33名
礼拝後 ・軽食 ・7月定例役員会

午後から雨が降りました。
午前中はちょいと蒸し暑く、皆様の体調が気遣われました。
礼拝に来られたのちに退席して休まれた方もありましたが、
夕方に「大丈夫です」とご本人から連絡があり安心しました。
夕方に「大丈夫です」とご本人から連絡があり安心しました。

お昼の軽食に、美味しいお素麺をいただきました。
麺は奈良県在住の教会員から教会への夏の贈り物。感謝です。
卵焼きが、始めて見る、色が濃い特別な卵で、美味しかったです。
お菓子は、福岡から来られたご夫妻からの差し入れです。
みなさま、ありがとうございました。
教会員のご両親が福岡から来られ、ご挨拶をいただきました。
ふだんの福岡での教会のことも教えていただき、感謝です。
みなさまのご健康と日々の充実をお祈りいたします。

週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
そのわざを成し遂げてくださると、
わたしは確信しています。」
わたしは確信しています。」
フィリピの信徒への手紙 1章 6節
フィリピの町に建てられた教会の人々に、
それは自らが迫害を受けて捕らえられたなかで記した、
祈りと喜びにあふれた手紙でした。
手紙を書くときに、相手に伝えたいことは何でしょう。
パウロはここで、神様が一人ひとりを守り、
導いてくださることへの確信と感謝を記しています。
「あなたがたのなかで善いわざを始められた方」とは、
神様にほかなりません。
一人ひとりの友のなかで善いわざを始められたのだから、
神がその人たち一人ひとりのなかで、必ず、
善いわざを最後まで成し遂げてくださると、
パウロは信じています。
私たち自身のなかに、
神様の善いわざがすでに始まっていることに気づきたいものです。
手紙を書くことで、パウロはそのことを、
相手方に伝えようとしています。
手紙、それは人に気づいてほしいことを、伝えます。

ご遺族の皆様に主の深い慰めを祈ります。
本日、遠方の教会員の入院・手術の成功の知らせを聞きました。
神様に感謝し、皆様に平安を祈ります。
毎日、一人ひとりに、それぞれ違ったことがあり、
わたしたちは、みんな、違った心を持ちつつも、
神様の恵みの雨を、ともにいただいて、
みんなで歩んでいきましょう。
わたしたちのなかに、神様が善いわざを、
始めておられるのですから。