「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年6月25日(日)のこと｣
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2017年 6月25日(日) ブログ
(教会玄関にて)
2017年 6月25日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖 書 使徒言行録 2章 22〜36節
説 教 「聖なる勇気の説教」
讃美歌21 361「この世はみな」
412「昔、主イェスの」
458「信仰こそ旅路を」
出席者数 29名
礼拝後 ・お茶と祈りのとき
礼拝堂にと、教会員のお宅のアジサイを寄贈いただきました。感謝です。
上の写真は、別の方が撮影されたものをいただきました。これまた感謝！
アジサイの青い色が礼拝堂にあって深みを出しています。
礼拝後、みんなでアジサイを分け合って、持ち帰らせていただきました。
それぞれに分けて、みなさんのお家で咲き続けます。
月に一度の「お茶と祈りのとき」の今日のお菓子は、
水ようかんと、いただきもののくず餅。
水ようかんと、いただきもののくず餅。
おいしくいただきました。ご用意に感謝！
週報掲載 ＜宣教のことば＞
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「わたしはいつも目の前に主を見ていた。
主がわたしの右におられるので、わたしは決して動揺しない。
だから、わたしの心は楽しみ、舌は喜びたたえる。
体も希望のうちに生きるであろう。
あなたは、わたしの魂を陰府(よみ)に捨てておかず、
あなたの聖なる者を朽ち果てるままにしておかれない。
あなたは、命に至る道をわたしに示し、
御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる｡」
使徒言行録 2章 25〜28節
神様は、キリストの生涯を十字架の死で終わらせずに、
「命に至る道」を示された、それがキリストの復活だと、
ペトロはここで勇気をもって証しをしています。
ペトロはかつてキリストを裏切って逃げだし、
その後にキリストを「知らない」と否定しましたが、
いま、ここで、力強くキリストについて語っています。
神から罪をゆるされ、神を愛して生きる、
そして人々に、主イエス･キリストの良き知らせを宣教する、
新しい生き方をこの日から始めた、
ペトロの新しい姿がここにあります。
わたしたちも同じように、
神様から新しくしていただいていますように──
そう祈ります。
蒸し暑さを感じる日が増えてきました。
健康の調子を崩す方もおられます。
神様がいやしてくださいますように祈ります。
日ごとに回復しますように……。
「主に望みをおく人は新たな力を得、
鷲(わし)のように翼を張って上る｡
走っても弱ることなく、歩いても疲れない｡｣
イザヤ書 40章31節
先週の平日、奏楽者がオルガン練習に来られました。
二人の小さなお子様方が、礼拝堂で一緒に聞いています。
練習中、子どもを見て下さる教会員に感謝します。
そして何より、久しぶりに礼拝奏楽に復帰される方を支える、
ご家族のご理解に感謝いたします。
どなたも、みんなで、教会で良い時間が過ごせますように。
変わりゆく日常。
何もかもどんどん過ぎていくかのよう。
だから、いまある恵みを大事にしましょう。
いろいろ忙しくて、すぐ忘れてしまうとしても、
また日曜日が来たときに、思い出すでしょう。
