京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2017年3月19日(日)創立108周年記念礼拝

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(上写真は教会庭)
 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2017年3月19日(日)教会創立108周年記念礼拝

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

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 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
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 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
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(上2枚の写真は本年1月15日撮影)

日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!


教会ホームページのアドレス

 








本日のブログは、ここから下です。












 ↓2017年 3月19日(日) ブログ


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  2017年 3月19日(日)  京北教会 創立108周年記念礼拝

  聖 書 マタイによる福音書 6章 25〜34節

  説 教 「見よ、空の鳥を、野の花を

  讃美歌21 3「とびらを開きて」
 
          390「主は教会の基となり」

        403「聞けよ、愛と真理の」 

  出席者数   25名  
         
  礼拝後 ・創立記念昼食会 17名

        昼食後に、以前の讃美歌(1954年版)から、
        皆様の愛唱歌讃美歌21にないものを歌いました。

291「主にまかせよ汝が身を」 492「神の恵みはいと高し」
496「うるわしの白百合」   510「まぼろしの影を追いて」
532「ひとたびは死にし身も」 308「祈りは口より出で来ずとも」など

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 今日は創立記念のお祝いなので、赤飯。

 みんなで美味しくいただきました。

 前日と今朝の、ご用意に感謝申し上げます。

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 集会室に、この9年間の記念写真を、各年から一枚ずつとして、
 
 貼りだしました。カラー印刷いただき、感謝です。

 クリスマス礼拝後の礼拝堂着席での記念写真が6枚、その他。

 この9年間の教会の歩みを感じさせる記録です。

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これは何でしょう? 木製の教会名表示です。

数年前、礼拝堂の屋根裏に保管された状態で発見。

現在の教会を外から見たときによく目立つ、

教会玄関の上の壁に今ある「京北教会」の文字(木製)でしょう。

試作なのか、用途が何なのかは不明ですが、

「會」の字は古い字体なので、1941年会堂建立時かと思われます。


また、京北教会の前身の「京南教会」の、烏丸五条近くでの、

所在を示す戦前の地図のコピーをお目にかけました。

小さな字で、教会の名が記されています。

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以前に教会員のTさんが、京都府立総合資料館に通って、

カラーコピーを入手されました。感謝!

京北教会の歴史については、以下のアドレスをクリックして、
2013年のブログ記事を参照ください。


こうして古い時代をたどりつつ、近年のことも振り返ったあと、

みんなで以前の讃美歌の愛唱歌を9曲歌いました。

司会と伴奏のお二人、ありがとうございました。
 




      週報掲載 <宣教のことば>(今日の聖書箇所)

   

 「空の鳥をよく見なさい。

  種もまかず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。

  だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。

  あなたがたは鳥よりも価値あるものではないか。


 「野の花がどのように育つか、注意して見なさい。

  働きもせず、つむぎもしない。

  しかし、言っておく。

  栄華を極めたソロモン〔昔の王様の名前〕でさえ、

  この花ひとつほどにも着飾っていなかった。

  今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、

  神はこのように装ってくださる。

  まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、

  信仰の薄い者たちよ。」


 「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。

  そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。

  だから、明日のことまで思い悩むな。

  明日のことは明日自らが思い悩む。

  その日の苦労は、その日だけで十分である。」


                              マタイによる福音書 6章より



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教会の前にある公園の桜の木。

冬の長い時間、枝だけで何もない木々でした。

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いま、つぼみが。


風のある日は相変わらず寒いです。

でも、冬の気候が遠のく実感があり、

わたしたちの気持ちもまた、

日々切り替わっていく気がします。



どなたも、春になりましょう。