<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2016.9.18
「9月18日(日)『敬老と助け合いの日』のこと」
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教会ホームページのアドレス
2016年 9月18日(日) 京北教会
「敬老と助け合いの日」礼拝
「敬老と助け合いの日」礼拝
聖書 詩編 71編 6〜16節
説教 「生きよう、教会の人として」
讃美歌21 361「この世はみな」
579「主を仰ぎみれば」
484「主われを愛す」
出席者数 26名
礼拝後 ・昼食会
敬老のお祝いで赤飯のお弁当。
みんなで感謝して、美味しくいただきました。
みんなで感謝して、美味しくいただきました。
ご用意いただいた方々、ありがとうございます。
会の途中で、現在入院している方のご家族が訪れてこられ、
お話を聞くことができて幸いでした。感謝します。
お話を聞くことができて幸いでした。感謝します。
そして、治療の前進とご回復をお祈りいたします。
以前に客員で、滋賀に引越されていたご家族が、
茨城県への転居が急に決定し、御挨拶に来られました。
遠路はるばる、ありがとうございます。
茨城県への転居が急に決定し、御挨拶に来られました。
遠路はるばる、ありがとうございます。
新天地でのご活躍とご家族皆様のご成長をお祈りします。
また、しばらく体調のためにお休みされていた、
ご家族が久しぶりに、お元気な姿を見せてくださり、
感謝でした。ご無理されず、一日一日祈りつつ、
静養し、希望へ向けて家族で歩まれますように祈ります。
またね!
週報掲載「宣教のことば」(礼拝前の黙想のために)
「わたしが老いて白髪になっても、
神よ、どうか捨て去らないでください。
御腕のわざを、力強い御わざを、 来たるべき世代に語り伝えさせてください。」
詩編 71編 18節
どの世代の人たちも、それぞれに課題を、
神様から与えられています。
その課題を背負って、息を弾ませて、生きています。
どの世代も、尊いのです。
そのなかにあって、特に高齢の方々が尊いのは、
その過去の、そして現在の歩みが、
全世代の人々にとって道しるべとなるからです。
その方々が、もしも暗い心で生きていたら、どうでしょう。
それよりも下の世代は皆、自分の行く末を悲観するでしょう。
だから、高齢の方々の生きる姿が、すべての人々にとって、
道しるべであり、希望であり、楽しみとなるように、 世代を超えて、助け合い、祈りあうことができますように。
いくつになっても、
人に大切なことを伝えましょう。
敬老に代えて「恵老」という言葉があります。 老いを恵みとしましょう。
神様は、人を軽んじずに、用いてくださいますから。
「恵老」はきっと、
世代を超えた助け合いのなかに、 神様が示してくださることでありましょう。
今日は午後から、大雨になってきました。
みなさま、お気をつけて。
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