京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2016年9月25日のこと

イメージ 1
 教会の庭の酔芙蓉(すいふよう)。


 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2016.9.25

 「9月25日(日)のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。



イメージ 10

イメージ 2

日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 


イメージ 3
 
  2016年 9月25日(日) 京北教会  聖日礼拝       


  聖書 マタイによる福音書 5章 1〜12節

  説教 「説教開始──イエスより」

  讃美歌21 3「扉を開きて」
 
          57「ガリラヤの風かおる丘で」

        510「主よ、終わりまで」 


  出席者数   26名 

         
  礼拝後 ・お茶と祈りのとき


イメージ 8

    9月20日に葬儀式を行った故人のご遺族が、

    礼拝出席され、礼拝後にご挨拶をしてくださいました。

    また、そのあとの「お茶と祈りのとき」のなかで、

    故人の思い出を数名の方からお話いただき、

    ご遺族からご挨拶をいただいた後に、

    3名の有志に追悼のお祈りをしていただきました。

    皆様、ありがとうございました。



イメージ 7

 
教会の庭の夏みかんが、ずいぶん大きくなりました。

いつのまに? 





時間が経つのは、早い。





イメージ 6


     
    週報掲載「宣教のことば」(礼拝前の黙想のために)

 
 「心の貧しい人々は、幸いである

    天の国はその人たちのものである。

  悲しむ人々は、幸いである。

    その人たちは慰められる。

  柔和(にゅうわ)な人たちは、幸いである。

    その人たちは地を受け継ぐ。

  義に飢え渇く人々は、幸いである。

    その人たちは満たされる。」

        
          マタイによる福音書 5章3〜6節





 マタイによる福音書では、5章から、

 イエスの一連の説教が記されており、

 実質、この説教からイエスの宣教が、

 本格的に始まった形で記されています。


 ここで言われる「心の貧しい人々」とは、

 どのような人々でしょうか。


 そのあとに続く言葉と合わせて考えてみると、

 「悲しむ──柔和な──義に飢え渇く」といった言葉と、

 深くつながったところに、

 この「心の貧しい」という言葉があると思えます。


 それは、自分が「心豊かな人」とは思えない、

 何かを背負った人々です。

 心に欠けがある者、でありましょう。


 では、私たちはどのような人々なのでしょうか。


 自分が「心の貧しい人々」の一人であることに、

 気づいているでしょうか。




イメージ 9




  今日は、「お茶と祈りのとき」のあとに、

  10月末に行う「教会バザー」に向けた準備をしました。

イメージ 4

 看板書き。


イメージ 5

 食券作り。


 皆様、ありがとうございます。

 「教会バザー」は、10月30日(日)正午〜2時に行います。

 ご協力を皆様にお願いいたします!



 そのあと、この日は、牧師と役員などの有志で、

 施設に入居した教会員、Oさんを訪問しました。

 お元気にしておられ、お会いできて、良かったです。

 久しぶりに、様々なお話ができました。感謝。

 またお会いしましょう。
 
イメージ 11



 




 秋の日々のなかを、わたしたちは過ごしています。

 あれこれ、想いつつ。


イメージ 13


 まだまだ、暑い日々が続いていますが、それでも、

 秋らしさを少しずつ感じるようにもなってきました。

 
 それは、教会の庭の、酔芙蓉の花が、

 たくさん咲いている様子を、見ていても思います。


 この花は、一日の内に、白から赤へと、

 色が変化していきます。そのことに驚きます。

 (もちろん、目の前であっという間に変わったりはしませんが)


 9月半ばに咲き出して、10月のバザーの前に散ってしまいます。


 その短い期間に、しっかりと、素晴らしく、

 花の命を咲かせます。



 ……わたしたちも、そうではありませんか。



イメージ 12



 「いつも喜んでいなさい。

  絶えず祈りなさい。

  すべてのことに感謝しなさい。

  これこそ、キリスト・イエスにおいて、

  神があなたがたに望んでおられることです。」


      テサロニケの信徒への手紙1 5章16〜18節





  先週一週間、聖書のこの言葉を、深く味わいました。

  様々なことを振り返りながら。