<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2015.12.10
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
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クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
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「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
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それらのテーマ別に分けて読むことができます。
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★上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
記事の一覧表が出ます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
表示されます。
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスをクリックして、
どうぞご覧下さい!
どうぞご覧下さい!
教会ホームページのアドレス
本日のブログ内容はここからです。
待降節は、クリスマスまでの4週間のことで、
アドベントとは「現れる」という意味だそうです。
この時期に、教会では、リースとかクランツとかツリーの、
飾り付けをして、クリスマスを待つ思いを形に表します。
まだ来ていない神の恵みが、これから現れるとき、
そのことを祈りつつ願って、
クリスマス──主イエス・キリストの降誕──
という神様からの贈り物を、
という神様からの贈り物を、
みんなで、ぼちぼち待ちましょう。
ある日の夕方、
夕陽が道で、影にはさまれて、
一筋の道のようになっていました。
一筋の道のようになっていました。
冬はだんだん寒くなるので、
光もかぼそくなるように思えて、
でも、冬だからこそ力強く見える気もして、
結局、どっちなんだかと思いました。
2015年 12月6日(日)
聖書 ルカによる福音書 1章 26〜38節
説教 「冬の光」
讃美歌21 231「久しく待ちにし」
201「天使の言葉も」
248「エッサイの根より」
(注・エッサイとは旧約聖書の登場人物の名)
礼拝出席者数 26名
・お病気やケガなどで休まれている皆様の、
ご快復のためにお祈りいたします。
礼拝後 ・軽食 ・12月定例役員会
礼拝後の昼食はハヤシライスでした。
白菜のお漬け物を添えて。どちらも美味でした。
手作りでご用意いただいて感謝です。
週報掲載 <宣教のことば>
「天使は彼女のところに来て言った。
『おめでとう、恵まれた方。
『おめでとう、恵まれた方。
主があなたと共におられる。』
マリアはこの言葉に戸惑い、
いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。
すると、天使は言った。
『マリア、恐れることはない。
あなたは神から恵みをいただいた。』」
ルカによる福音書 1章 28〜30節
クリスマスが近づく時期は、年末が近づく時期であり、
街のなかに出ると何かと賑やかで、
華やかなものに出会うこともあります。
その雰囲気のなかで私たちは、
その雰囲気のなかで私たちは、
何かの働きをしたり、自分のことをしたりしながら、
毎年毎年、寒さとともにやってくるこの時期を、
それなりに過ごします。
関係する人たちが何を思い、
何を祈っていたかを示す物語があります。
日々の事実は、あっという間に過ぎ去るので、
私たちが、なんやかんやと、
あれこれ、祈ったことがあったとしても、
それらはきっと、祈ったことすら、
自分でもすぐに忘れていくような、
はかなきものだろうと思います。
けれども、自分の行く手に神の導きがあるのだろうか、
不安のなかで、おぼろげにそう思ったときの祈りは、
なぜだか、忘れられません。
このときのマリアのように。
(教会外のツリーライト)
12月7日(月)、3人の方々が自主的に奉仕してくださり、
礼拝堂の長椅子の、傷や汚れの目立つ部分を、
塗装してくださりました。ありがとうございました!
この立て看板に書いているのが、
今年の京北教会のクリスマス日程です。
今年の京北教会のクリスマス日程です。
12月20日(日)午前10時30分〜11時30分
クリスマス聖日礼拝
12月24日(木)午後19時30分〜20時30分
クリスマス燭火讃美礼拝
どちらも、どうぞご自由にいらしてください。
事前の出席申込などはいりません。
日曜の朝、風が吹くと教会の玄関に入ってくるので、
そうならないように、何人かで掃きます。
その奉仕を無言でしてくださる皆様に感謝です。
色づいて落ちていく葉を見るとき、
今年もそんな時期が来たのだな、と思います。
落葉って、めんどくさいけれど、
私たちを働き者にしてくれるために、
この時期の私たちの、背中を押してくれているようです。