京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2015年11月29日(日)アドベント(待降節)第1週

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 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2015.12.1

 「11月29日(日)のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。



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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 

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本日のブログ内容はここからです。
 
「11月29日()のこと」










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 寒くなってきたせいか、しばらく教会の庭に出ておらず、

 久しぶりに出ると、夏ミカンが綺麗に色づいていました。

 毎年バザーを過ぎた頃から、黄色味が出て来るので、

 今年の10月末にはまだ緑だったので、

 今回は少し遅いのかなと思っていましたが、

 しっかりと色づいていました。



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 まだ緑っぽい実もあります。

 並んでいるのに、何が違うのでしょう。


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 今年は、二本ある樹の片方が不作で、片方が平年並みです。

 何が違うのかはわかりません。



 わたしたちは、いつも、何も、わからないなかで、

 神様からの恵みを受け取ります。

 わからないから、いらない、とはなりません。



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 11月29日(日)から教会暦が待降節(アドベント)に入りました。

 クリスマスまでの4週間のことで、

 アドベントとは「現れる」という意味だそうです。

 まだ来ていない神の恵みが、これから現れるとき、

 そのことを祈りつつ願って、

 クリスマス──主イエス・キリストの降誕──

 という神様からの贈り物を、

 みんなで、ぼちぼち待ちましょう。








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 2015年 11月29日(日) 

  京北教会 待降節(アドベント) 第1聖日礼拝


 聖書 ヨハネによる福音書 1章 1〜6節

 
 説教 「冬の光」


 讃美歌21     231「久しく待ちにし

         531「主イェスこそ我が望み

           561「平和を求めて」

   

 礼拝出席者数 27名

        ・お病気やケガなどで休まれている皆様の、

         ご快復のためにお祈りいたします。


 礼拝後 ・毎月第5週は茶菓の席の用意を休んでいます。

       (お茶は各人で飲めるようにしています)

      










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          週報掲載 <宣教のことば>


  「初めに言(ことば)があった

  言は神と共にあった。

  この言は、初めに神と共にあった。

  万物は言によって成った。

  成ったもので、言によらずになったものは、
何一つなかった。

  言の内に命があった。

  命は人間を照らす光であった。

  光は闇の中で輝いている。

  暗闇は光を理解しなかった。」  
  
                                           ヨハネによる福音書 1章 1〜6節


 

  この箇所は、旧約聖書の創世記の最初の、

  天地創造の言葉(「光あれ」)を意識して書かれています。

  主イエス・キリストの福音(良き知らせ)の、

  始まりを告げる言葉です。


  福音書には主イエス・キリストの、

  生涯が記されています。

  けれども、それは単なる歴史記録や文学ではなく、

  メッセージがあります。

  それは、福音(神からの良き知らせ)を、

  誰に対しても伝える、ということです。


  では、何が、その良き知らせだというのでしょう?


  キリスト教の本を読んでみると、

  福音とは、神の国の到来とか、

  救いの知らせとか……様々に書いてあるようです。

  きっと、そのどれもが正しいのでしょう。


  けれども、本当はきっと、

  ひとことでは、言えないのではないかなと思います。

  
  だから、ともし火の光に、

  福音の意味を託してもいいではありませんか。













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   11月28日(土)に、クリスマスの教会飾り付けを、

 有志で行いました。

 ご都合で、前日に来て一部してくださった方もいます。

 みなさまに感謝です。


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 外の掲示板にも、樹の葉などを飾ります。


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 リース、クランツ、手作業で。

 教会庭の「カイヅカイブキ」の樹の葉を使っています。


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 ツリーの飾り付けは丹念に。


 教会の玄関外の樹にはツリーライトを付けました。

 夜になると点灯します。





 神様と隣人に、感謝をもってクリスマスを迎えたいです。

 いろいろな方々、遠くの方、施設の方、療養中の方、

 思い浮かべる方々……と。











 誰もが、健やかな思いで、

 その場におられますようにと、祈りつつ。








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