京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

4月20日(日)イースター礼拝

            <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.4.20
 「4月20日(日)のこと」

本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
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 ─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分

京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!

ホームページのアドレス







 
 本日のブログはここからです。

「4月20日(日)イースター礼拝のこと





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教会庭にて。




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百合の花を寄贈いただきました。感謝。


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教会玄関にはツバキを活けました。

それぞれ、活けていただき感謝です。






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 2014年 4月20日(日) 京北教会 イースター聖日礼拝

 聖書 ヨハネによる福音書 20章11~18節
 説教「あなたの重荷と」
 讃美歌21     18「心を高く上げよう」
       325「キリスト・イエスは」
   (讃美歌1編)496「うるわしの白百合」
         81「主の食卓を囲み」

   ・転入会式 1名
   ・聖餐式

  礼拝出席者数 38名

   礼拝後 ・いつものお茶
        (転入会者の紹介と挨拶など)


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     イースターエッグ。礼拝後に配りました。ゆで卵です。
  教会の慣習です。持ち帰って食べます。
  教会の庭に隠して、子どもが探す遊びもあります。
  命を象徴する卵を探し、発見するのです。


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  礼拝で、1名の方の転入会式のあとに、
 聖餐式(せいさんしき)をいたしました。

   その意味については、京北教会ホームページの、
 「礼拝のしおり」に、短く記しています。

 また、この日の週報には以下の案内を記しています。


 
 ★聖餐式(せいさんしき)について

 本日は礼拝中に短く聖餐式を行います。
 これは主イエス・キリストが自らを、
 「パンとぶどう酒」で現して、
 それを食する弟子たちは、
 主と共に生きることを表す式です。

 意味を知って預かるべき式として、
 すでに洗礼を受けた方にのみ、
 パンとぶどう果汁を配餐します。
 
 未受洗の方には、
 聖餐式を信仰への招きを聴く機会と受けとめて、
 共にいてくださるよう願います。

 神様を信じる道である洗礼は、
 誰にでも開かれた道であり、
 自らの重荷を降ろしていく道です。

 いつでもご遠慮無く牧師に受洗をご相談ください。
 洗礼を受けて主と共に、教会と共に歩んでいきましょう。



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この日、一人の方が、京北教会に転入会されました。
礼拝後に記念写真を撮りました。

おめでとうございます。
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

礼拝後のお茶のときに、愛唱讃美歌を皆で歌いました。
讃美歌1編「主にまかせよ汝(な)が身を」。
教え子の方がピアノ伴奏してくださいました。感謝。


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手作りのケーキをご用意いただいた方、
ありがとうございました。









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「キリストを死者の中から復活させた方は、
あなたがたの内に宿っているその霊によって、
あなたがたの死ぬはずの体をも生かしてくださるでしょう。」

ローマの信徒への手紙 8章11節



 今日を生きるために、
 生かされるために、
 わたしたちを励ます力としての“復活”。

 聖書の、その言葉の前で、
 たたずむときには、陽の光にあたっているようです。


 そういえば、最近ずいぶん暖かくなってきました。