京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

遠くなってきた過去を追想しつつ、2021年度へ

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 上の写真は、2020年4月2日撮影。

 コロナ問題の緊迫感が増して、気持ちがピリピリしていたころの写真です。

 

 いま、あのころから1年が経ちました。

 

 いろいろなことがあって、心が緊張したり、萎縮したり、ピリビリしました。

 2020年の2月ごろから徐々に、マスコミやネット情報で、危機感が高まりました。

 その後、3月半ばごろか、さらに一気に緊張が高まった気がします。

 政府の緊急事態宣言や、様々なことがありました。

 

 いま、そのころのことが、だんだんと遠く感じられてきました。

 マスクや手の消毒、換気やソーシャル・ディスタンス、集会の自粛、

 三密を避けること、などなど、この1年間に習い覚えたことが、たくさん。

 なんとなく、慣れてきたのでしょうか。

 忍耐、不安、自戒、寛容、努力……、何とも言葉に言い表せない気持ちです。

 いろいろな気持ちを経験して、結局、何に慣れてきたのでしょうか。

 

 京北教会ブログは、2020年7月に、その年の3〜4月ごろの気持ちを、

 桜の花のことにかけて記しました。それ以来、ブログは休止してきました。

 何一つ、ブログに何かを書こうという気持ちになりませんでした。

 

 日曜日の礼拝を、礼拝堂ではなく、各個人で行うことを推奨するようになった、

 ということが大きいです。コロナ問題のため、みんなで集まることが困難な中、

 礼拝堂での礼拝の様子を発信することは気が引けました。

 5月末から、YouTubeで礼拝説教を公開するようになったこともあります。

 そのことで、説教要旨をブログに掲載する必要が少なくなったからです。

 

 この時代に、キリスト教会は、何を発信したらいいのだろうか?

 私にはわかりませんでした。誰もが、試行錯誤するしかないのでしょう。

 迷いつつも、焦らず、いらだたず、平和のうちに試行錯誤をするしかないのです。

 

 いま、コロナ問題が広がりだしたころから1年以上が過ぎて、

 その始まりのころが、遠いことに思えてきました。

 

 遠くなっていくのであれば、少しずつ、残しておきたくなりました。 

 2020年度が終わる前に、この年度のことを少しでも抜粋して、
 ブログに残しておこう、と3月21日(日)、
 京北教会創立112周年記念礼拝の日に思いました。

 

 2021年度が、どなたにも素晴らしい年度になりますように、

 願って、2020年度にお別れを告げたいものです。

 1年中、コロナ、コロナで過ぎましたが、

 本当は、コロナのことばかりではなかったはずです、私たちの祈りは。

 

 コロナ問題以外のことも考えて、元気出しましょう。

 良い2021年度に、みんなでしていきましょう。