<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2019年2月24日(日)/京都南部地区総会(宇治教会)」
(鴨川の虹、鳥)
(雪が降った、ある日の写真)
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
2019年 2月24日(日) ブログ
聖 書 使徒言行録 26章 12〜23節
説 教 「民の一人、民から救われ」 今井 牧夫 牧師
讃美歌21 211「朝風しずかに吹きて」
503「ひかりにいます主」
520「真実に清く生きたい」
礼拝出席者数 39名
新しく来られた方々、しばらくぶりの方々を迎えました。
歓迎です。どうぞまたいらしてください!
礼拝後 ・臨時教会総会(次年度役員選挙)
臨時といっても毎年この時期に行う恒例の、
次年度の役員を選出するための臨時総会です。
臨時といっても毎年この時期に行う恒例の、
次年度の役員を選出するための臨時総会です。
4人の方が選出されました。
教会役員と牧師を支えるのは皆様の祈りです。
お祈りをどうぞよろしくお願いいたします。
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
わたしが「主よ、あなたはどなたですか」と申しますと、
主は言われました。
「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
起き上がれ。自分の足で立て。
わたしがあなたに現れたのは、
あなたがわたしを見たこと、そして、
これからわたしが示そうとすることについて、
あなたを奉仕者、また証人にするためである。
わたしは、あなたをこの民と異邦人の中から救い出し、
彼らのもとにつかわす。」
使徒言行録 26章 15〜17節
パウロは目が見えなくなり、地面に倒れました。
この経験のなかでパウロは、
自らの内面において主イエス・キリストの言葉を聴き、
それまでのキリスト者への迫害をやめて、
それまでとは正反対に、
キリストの伝道者として歩み出します。
パウロの、この経験が実際にどんなことだったのか、
わたしたちには、わかりません。
しかしパウロは、繰り返し、この経験を語ります。
信仰は、自問自答からではなく、
与えられた言葉を、こころで聴きとる経験から始まります。
その言葉が神様から届きます。
そうでありますように……。
2月15日(金)、午前と午後の2回に分けて、
マーマレード造りをしました。12名が参加。
ご奉仕に感謝いたします。
教会庭で2月3日(日)礼拝後に、
2本の木から収穫した夏ミカンを用いています。
できあがった、まだ少し温かいマーマレードをみんなで試食。
今回も、とっても美味しく爽やかな味になりました!
感謝申し上げます。
今回も、とっても美味しく爽やかな味になりました!
感謝申し上げます。
マーマレード造りは、力仕事でもあります。
手間がかかって大変です。
それでも、労を惜しまず、手順通りに作業くださる皆様、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
──京都南部地区総会を訪れて──
於 宇治教会
総会が始まる少し前の様子。
2019年2月24日(日)14:00〜17:00
於 宇治教会
総会が始まる少し前の様子。
今回の出席者は58名。
宇治教会の礼拝堂は横長スタイルです。
総会の休憩時間。コーヒーをいただきました。
宇治教会の皆様のご奉仕に感謝申し上げます。
無事にすべての議案を可決して、総会は終了しました。
新しく選挙で選ばれた地区長は、室町教会の教師です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
宇治教会の愛児園の駐車場から見る夕陽。
毎年、京都南部地区総会を終えて帰るとき、
いつも夕陽を見ます。
いつも夕陽を見ます。
それは、ひとつのときが終わったことを知り、
新しいときへと、心を向ける経験です。
新しいときへと、心を向ける経験です。