──津教会を訪れて──
2019年 2月 18日(月)
日本基督教団 津教会
〒514-0036 三重県 津市 丸之内 養生町 9-11
<教会創立1896年>
今回のブログへの写真記事掲載につき、
津教会の蜂屋博寿主任担任教師から、
津教会の蜂屋博寿主任担任教師から、
ブログ内容をご覧いただいた上で、
快く掲載の了解をいただきました。
快く掲載の了解をいただきました。
ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回のほかに、筆者が様々な教会などを訪れた、
ブログ記録を、
京北教会ホームページの「あちこち訪問記」に、
一覧で納めています。
下のアドレスを画面上でクリックすれば開きます。
よろしければ、どうぞご覧ください。
今回、一つの機会が与えられ、
京北教会牧師は、教会員4名とともに、津教会を訪れました。
京北教会牧師は、教会員4名とともに、津教会を訪れました。
津教会の皆様に温かく迎えていただき、
感謝申し上げます。
感謝申し上げます。
大きな会堂です。
教会の駐車場は、会堂の裏に回った川辺にあります。
車を駐車させていただいたあと、しばらく川を眺めました。
車を駐車させていただいたあと、しばらく川を眺めました。
道路沿いに、よく目立つ看板。
敷地が広く、川べりの駐車場と別に、こちらにも駐車できます。
教会の玄関近く。
清楚で、バリアフリーな、広い玄関。
礼拝堂も、集会室も、段差なく入れる建物です。
礼拝堂も、集会室も、段差なく入れる建物です。
会堂新築は2010年。
津教会の皆様の祈りの結晶です。
津教会の皆様の祈りの結晶です。
広い廊下。全体がロビーのようで伸び伸びした空間です。
美しい礼拝堂。
木組みの梁が格調高く、美しい構造です。
耐震を考慮した設計がなされています。
天井が高く、説教の声も、
讃美歌の歌声も、とてもよく響きます。
会衆席に、穏やかな陽光が射していました。
講壇付近。
代々の礼拝を支えてきたリードオルガン。
暖かなぬくもりがある音色が響きます。
エアコンが木枠に納められています。素晴らしい意匠です。
この日に津教会を訪れたのは、
京北教会員の葬儀式のためです。
京北教会員の葬儀式のためです。
京北教会員として38年間、その後にご家族で転居され、
津教会の客員会員として41年間を過ごされました。
ご遺族のみなさまに、
主イエス・キリストの慰めを、心よりお祈り申しあげます。
主イエス・キリストの慰めを、心よりお祈り申しあげます。
そして、お世話になりました蜂屋博寿主任担任教師、
津教会の皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
美しい教会、素晴らしい式。
天候にも恵まれて、爽やかな思いで、
天候にも恵まれて、爽やかな思いで、
お見送りしました。
この日、本当に、とても良い天気で、
外に出たときの、かすかな風が心地よかったです。
シュロの木。
主イエス・キリストの十字架の受難を象徴します。
今年の受難節は、3月6日「灰の水曜日」からです。
これは桜の木でしょうか。
今年のイースター(復活日)は4月21日(日)です。
寒い冬が、もうすぐ終わりを告げ、
春の陽光のなか、新しい日々がやってきます。
土の中から新芽が出るとき、
それはもう近いはずです。
それはもう近いはずです。
「このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、
わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、
このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、
神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。
このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、
神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
私たちは知っているのです、
苦難は忍耐を、忍耐を練達を、練達は希望を生むということを。
苦難は忍耐を、忍耐を練達を、練達は希望を生むということを。
希望はわたしたちをあざむくことがありません。
わたしたちに与えられた聖霊によって、
神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」
ローマの信徒への手紙 5章 1〜5節
(葬儀式での聖書のことば)
津教会のみなさま、
蜂屋博寿主任担任教師、
本当にありがとうございました!
蜂屋博寿主任担任教師、
本当にありがとうございました!
みなさまに主イエス・キリストからの、
幸いが深く与えられますように、お祈り申しあげます。
幸いが深く与えられますように、お祈り申しあげます。