京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年12月2日(日)待降節に入って

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(教会玄関)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年12月2日(日)待降節に入って」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


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(教会員の手作りのリース)

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2018年 12月2日(日) ブログ




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(教会庭)
2018年 12月2日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ヨハネによる福音書  1章 1〜5節

  説 教 「初めに言葉があった、喜び」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   231「ひさしく待ちにし」

          11「感謝にみちて」

        510「主よ、終わりまで」
         
 
  礼拝出席者数 30名

    仕事の都合で京都に来られた方が礼拝出席されました。
      ご出席ありがとうございます。どうぞ良きクリスマスを!

   
  礼拝後 ・軽食 ・12月定例役員会 


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本日のお昼は炊き込み御飯とおひたし。

柿は、奈良在住の、

隠退牧師(以前の京北教会牧師)ご夫妻から、

教会の皆様にといただきました。

みなさまのご奉仕、ご厚意に感謝です。

美味しくいただきました。 




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(教会庭)

 週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


「初めに言があった。

 言は神と共にあった。

 言は神であった。

 この言は、初めに神と共にあった。

 万物は言によって成った。

 成ったもので、

 言によらずに成ったものは何一つなかった。

 言の内に命があった。

 命は人間を照らす光であった。

 光は暗闇の中で輝いている。

 暗闇は光を理解しなかった。」

           ヨハネによる福音書 1章 1〜5節




 この箇所の「言」(ことば)は原文のギリシャ語では、
 
 「ロゴス」であり、これは「言葉」「知恵」などと訳されます。


 神が発する言葉・知恵を、

 最初から神と共にある存在と理解しています。

 
 旧約聖書では「知恵」の存在を尊びます。

 それを受けて、主イエス・キリストの存在を、

 神の「言」が世に来て、人となられたと理解するのが、

 福音書、そして新約聖書です。


 その信仰を、愛を持って教会は今日も語り伝えます。


 もうすぐ、クリスマスがやってきますよ、と。



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 教会の暦が、本日から「待降節」(たいこうせつ)に入りました。

 クリスマス(12月25日)までの4週間です。

 この時期を「アドベント」とも言います。

 これは、ラテン語で「現れ出(いず)る」という意味です。

 待降節は、神の救いのみわざが、私たちが生きるこの世界に、

 現れ出るときなのです。

 クリスマスを待つ、ということにおいて。

 教会の1年間は待降節アドベントから始まります。

 それは、「待つ」ということが信仰の本質だからです。

 


 京北教会ではアドベントに入る前日の土曜日午後、

 役員と有志で教会のアドベント飾り付けをしました。



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 リースやクランツを造る準備。

 針葉樹の枝葉は庭のカイヅカイブキの木から。


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  この日、集まった方々は11人。それぞれに作業を始めます。

 上写真の松ぼっくりのリースは、ご近所の方が教会にと、

 自然のなかで拾い集めたもので作成してくださいました。感謝。


 
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教えたり、教えられたり、しながら少しずつ造ります。


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 クリスマスツリーの飾り付けを、小さな姉妹がしてくれました。


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 皆様それぞれに、どんどん進めていきます。


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 いい感じになってきましたよ!


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 外の掲示板にも、アドベントの飾り付け。

 この他に、屋外では、道路に面した木に、

 クリスマスツリーのライトを設置しました。


 もしよろしければ……夜、見にいらしてください。

 なかなか今年も、綺麗にできましたよ!




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 松ぼっくりのリースができました。

 
 リース造りに、松ぼっくりや針葉樹の葉、紅い花を使うのは、
 
 冬のなかでの生命力を感じるものだからです。(ヨーロッパの伝統)





 そうこうしながら、午後1時半から、2時間ほどで、

 例年通りのアドベント飾り付けを終えました。

 11名の皆様のご奉仕に感謝申し上げます。


 最後にみんなでお茶をして解散しました。









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 教会庭の夏ミカン。2本ある内、特に南側の木が大豊作です。

 昨年、とても実が少なかったことの反動でしょうか。


 1月27日(日)礼拝後にみんなで収穫するまで、

 木にならしたままにしておきます。

 マーマレードに適した実の質になるように、待つためです。




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(御母様方の了解を得て掲載)
   
 本日の礼拝後に、ツリーを囲んで撮影。

 それぞれ違う、「決めポーズ」がいいですね。











 この子たちが待っている未来を思って、

 待降節アドベントの時期、

 神様に祈りましょう。



 イエス様、ともにいてください。