(教会玄関)
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
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(教会員の手作りのリース)
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、
2018年 12月2日(日) ブログ
説 教 「初めに言葉があった、喜び」今井 牧夫 牧師
讃美歌21 231「ひさしく待ちにし」
11「感謝にみちて」
510「主よ、終わりまで」
讃美歌21 231「ひさしく待ちにし」
11「感謝にみちて」
510「主よ、終わりまで」
礼拝出席者数 30名
仕事の都合で京都に来られた方が礼拝出席されました。
ご出席ありがとうございます。どうぞ良きクリスマスを!
礼拝後 ・軽食 ・12月定例役員会
本日のお昼は炊き込み御飯とおひたし。
柿は、奈良在住の、
隠退牧師(以前の京北教会牧師)ご夫妻から、
教会の皆様にといただきました。
隠退牧師(以前の京北教会牧師)ご夫妻から、
教会の皆様にといただきました。
みなさまのご奉仕、ご厚意に感謝です。
美味しくいただきました。
(教会庭)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「初めに言があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。
成ったもので、
言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。」
この箇所の「言」(ことば)は原文のギリシャ語では、
「ロゴス」であり、これは「言葉」「知恵」などと訳されます。
神が発する言葉・知恵を、
最初から神と共にある存在と理解しています。
旧約聖書では「知恵」の存在を尊びます。
それを受けて、主イエス・キリストの存在を、
神の「言」が世に来て、人となられたと理解するのが、
その信仰を、愛を持って教会は今日も語り伝えます。
もうすぐ、クリスマスがやってきますよ、と。
教会の暦が、本日から「待降節」(たいこうせつ)に入りました。
クリスマス(12月25日)までの4週間です。
この時期を「アドベント」とも言います。
これは、ラテン語で「現れ出(いず)る」という意味です。
待降節は、神の救いのみわざが、私たちが生きるこの世界に、
現れ出るときなのです。
クリスマスを待つ、ということにおいて。
それは、「待つ」ということが信仰の本質だからです。
京北教会ではアドベントに入る前日の土曜日午後、
役員と有志で教会のアドベント飾り付けをしました。
リースやクランツを造る準備。
針葉樹の枝葉は庭のカイヅカイブキの木から。
針葉樹の枝葉は庭のカイヅカイブキの木から。
この日、集まった方々は11人。それぞれに作業を始めます。
上写真の松ぼっくりのリースは、ご近所の方が教会にと、
自然のなかで拾い集めたもので作成してくださいました。感謝。
教えたり、教えられたり、しながら少しずつ造ります。
クリスマスツリーの飾り付けを、小さな姉妹がしてくれました。
皆様それぞれに、どんどん進めていきます。
いい感じになってきましたよ!
この他に、屋外では、道路に面した木に、
クリスマスツリーのライトを設置しました。
クリスマスツリーのライトを設置しました。
もしよろしければ……夜、見にいらしてください。
なかなか今年も、綺麗にできましたよ!
松ぼっくりのリースができました。
リース造りに、松ぼっくりや針葉樹の葉、紅い花を使うのは、
冬のなかでの生命力を感じるものだからです。(ヨーロッパの伝統)
そうこうしながら、午後1時半から、2時間ほどで、
例年通りのアドベント飾り付けを終えました。
11名の皆様のご奉仕に感謝申し上げます。
最後にみんなでお茶をして解散しました。
教会庭の夏ミカン。2本ある内、特に南側の木が大豊作です。
昨年、とても実が少なかったことの反動でしょうか。
昨年、とても実が少なかったことの反動でしょうか。
1月27日(日)礼拝後にみんなで収穫するまで、
木にならしたままにしておきます。
マーマレードに適した実の質になるように、待つためです。
(御母様方の了解を得て掲載)
本日の礼拝後に、ツリーを囲んで撮影。
それぞれ違う、「決めポーズ」がいいですね。
神様に祈りましょう。
イエス様、ともにいてください。