
(教会庭にて)
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年8月26日(日)のこと」
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(教会庭の夏ミカン)

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2018年 8月26日(日) ブログ
聖 書 ローマの信徒への手紙 12章 9〜21節
説 教 「貧しさを自分のものとして」今井 牧夫 牧師
讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」
201「天使の言葉も」
430「扉を開きて」
讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」
201「天使の言葉も」
430「扉を開きて」
礼拝出席者数 26名
この日、初めて来られた方が1名。
海外で礼拝に出席された思い出がおありとのこと。
来ていただき、うれしく思いました。
そして、礼拝が久しぶりの方も来られました。
学校卒業後、人生の門出ともなる時期、
神様の祝福をお祈り申しあげます。
どうぞ皆様、またいらしてください。
礼拝後 ・お茶のとき


週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
聖なる者たちの貧しさを自分のものとして
彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。
あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。
祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。
ローマの信徒への手紙 12章 13〜15節
教会には旅人がやってきます。
その人たちを大切にすることは、単なる礼儀ではなく、
人間の弱さをいたわることでした。
どれいとされて苦しめられた民が、
脱出して新しい土地へ移り住んだとあります。
その民は、かつて自分たちがどれいとされていたからこそ、
弱い立場の人を理解し大切にすべきと考えました。
新約聖書の教会もその伝統を受け継ぎました。
教会に集う私たちは、
誰もが旅人のような存在です。
神様の導きにより、それまでの所から脱出し、
自分の道を歩き続ける存在です。


(唐突ですが)
8月21日、下鴨北大路交差点の近くで、
虹を見ました。
虹を見ました。
虹を見たのは久しぶりな気がします。
大きな、しっかりとした虹が出ていました。
「あなたたちならびに
あなたたちと共にいるすべての生き物と、
代々とこしえわたしが立てる契約のしるしはこれである。
わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、
雲の中に虹が現れると、
あなたたちと共にいるすべての生き物と、
代々とこしえわたしが立てる契約のしるしはこれである。
わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、
雲の中に虹が現れると、
わたしは、
わたしとあなたたちならびにすべての生き物、
わたしとあなたたちならびにすべての生き物、
すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。」
創世記 9章 13節
虹は、神様と、すべての命との、約束のしるしです。
それがあることに、心を動かしながら、生きましょう。

夏の終わりが近い時期、
次の季節のことを、考え始める今日このごろ。
次の季節のことを、考え始める今日このごろ。
みなさま、残暑お見舞い申し上げます。