(教会庭の酔芙蓉)
<きょうほく・きょうかい>「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年9月10日(日)のこと」
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2017年 9月10日(日) ブログ
(礼拝堂にて)
2017年 9月10日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖 書 ルカによる福音書 10章 10〜17節
説 教 「パンの意味に恵み」
讃美歌21 412「ガリラヤの風」
483「わが主イェス」
280「まぶねのなかに」
出席者数 24名
礼拝後 ・お茶と祈りのとき
茶菓をいただいたあと、個人消息や教会行事、
その他の話を、祈りの課題として話したのち、
事前にお願いした3人の有志の方々に、
お祈りしていただきました。
出席された皆様に感謝です。
その他の話を、祈りの課題として話したのち、
事前にお願いした3人の有志の方々に、
お祈りしていただきました。
出席された皆様に感謝です。
入院中の方、静養中の方を覚えて祈りました。
遠方在住のお母様が逝去なされた教会員と、
そのご家族のことを覚えて皆で祈りました。
そのご家族のことを覚えて皆で祈りました。
ご遺族に主の深き慰めを祈ります。
また、葬儀を司式された徳島の教会の牧師と、
教会の皆様に感謝し、恵みを祈ります。
今日のお菓子は、3人の教会員の手作りマドレーヌと、
熊本土産のゴーヤのかりんとう。
コーヒーと共に美味しくいただきました。感謝。
週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「群衆を解散させてください。
そうすれば、まわりの村や里へ行って宿をとり、
食べ物を見つけるでしょう。
わたしたちはこんな人里離れた所にいるのです。」
彼らは言った。
「わたしたちにはパン五つと魚二匹しかありません。
このすべての人々のために、
わたしたちが食べ物を買いにいかないかぎり。」
「わたしたちにはパン五つと魚二匹しかありません。
このすべての人々のために、
わたしたちが食べ物を買いにいかないかぎり。」
というのは、男が五千人ほどいたからである。
ルカによる福音書 9章 10〜17節
イエスのもとに集まっていた群衆を、
弟子たちは夕方に解散させようと考えました。
弟子たちは夕方に解散させようと考えました。
誰でも腹が減るからです。
しかし、このとき、
イエスは空腹な者への福音(良き知らせ)を、
イエスは空腹な者への福音(良き知らせ)を、
五つのパンと二匹の魚によって現されました。
それは弟子たちへの、
「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい。」(13節)
という言葉が、弟子たちから拒否されたあとの、
イエスの行動です。
わたしたちの拒否を超えて、
主イエスは人々にパンを与え、
群衆と共におられます。
この物語に、わたしたちは、
これから、どんな意味を見出すのでしょう。
これから、どんな意味を見出すのでしょう。
群衆と共に、イエスが分けられたパンにあずかりつつ、
考えてみたいものです。
秋となり、庭に様々な花が咲き始めました。
小さな野の花が、あちこちに。
まだ暑い日々ですが、それでも、
本当に秋が来ました。
本当に秋が来ました。
ちゃんと季節が移って、
秋が来ました。
秋が来ました。
神様からいただいた秋を、
どなたもお互いに、大事にいたしましょう。