
──丹後宮津教会を訪れて 2017──
2017年 7月 25日(火)
(京都教区の三役による教会訪問として)
(京都教区の三役による教会訪問として)
創立127年を迎える教会です!
今回のブログ記事掲載を、丹後宮津教会役員の方々から、
ご快諾いただき、感謝申し上げます。
ご快諾いただき、感謝申し上げます。
★他に、京北教会牧師が、滋賀や京都など、
各地の様々な教会などを訪れた記録の、
各地の様々な教会などを訪れた記録の、
「あちこち訪問記」のコーナーをホームページに作っています。
下記のアドレスをクリックすると開きます。
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以下、両丹地区の北部にある教会の紹介です。

雨のなか、教会を訪問しました。
住宅街のなかにある教会です。
住宅街のなかにある教会です。
近年、外壁や内装を改築され、綺麗に整えておられます。

教会の看板は手作りの木製品。字に合わせて切ってあります。

日曜日の礼拝はAM10:00から。
ご遠慮は不要、どなたでもご自由に出席できます。
ご遠慮は不要、どなたでもご自由に出席できます。
日本キリスト教団京都教区の教師2名で教会を支えます。
(1人は主任担任教師、1人は巡回教師)
(1人は主任担任教師、1人は巡回教師)

T. 0772-22-4506 F. 0772-22-4542
創立:1891年4月19日
主任担任教師:韓 亨模(はん ひょんも)
礼拝:毎日曜日10時から
教会学校、出張伝道あり。
以上の地図と教会データの提供は京都教区HPより。感謝です。

一戸建ての普通の家に見える外観。

玄関を入ると受付があります。
教会の標語は「地域と共に。開かれた教会を。」
上の写真は昔の会堂のようです。
教会の標語は「地域と共に。開かれた教会を。」
上の写真は昔の会堂のようです。

週報棚の前に、手書きの出席ノート。
丹後ちりめんの飾りがその横に。
観光地の天橋立が近いので、観光客で来て、
日曜の礼拝に来られる方が結構おられるとのこと。
一人でもたくさんの方々が、
この教会を訪れますように祈ります。
この教会を訪れますように祈ります。

広くて天井が高い、明るい礼拝堂。
50人ぐらい入れるでしょうか? もっと?

教会の外観からは想像できない、
大きな礼拝堂です。

十字架の下に、地域特産の丹後ちりめんを用いた装飾。
地元愛を感じる礼拝堂です。
地域の生活に根付いた教会だと感じました。

礼拝堂後部。2階席もあります。
下は集会室。

お茶と地元の和菓子(「知恵餅」)をいただきました。感謝!
集会室の机上にも丹後ちりめんの装飾(打ち掛け)。

地域の美しい特産品を教会へ。
いいなぁと思います。

この教会で礼拝を献げて、
地域に生きる皆様のことを思いました。

近々、「オープンチャーチ」として、
小礼拝と演奏会を地域に向けて開催されるとのこと。
役員の方々がスマホのLINEで打合せしておられました。
小礼拝と演奏会を地域に向けて開催されるとのこと。
役員の方々がスマホのLINEで打合せしておられました。
様々なことを考えて、教会を心豊かにしておられることに、
感銘を受けました。
今回、教区三役として、
役員の方々と歓談する機会が与えられ、
心より感謝申し上げます。
役員の方々と歓談する機会が与えられ、
心より感謝申し上げます。

この日は雨の日でした。
さあ、次の目的地へ出発です。
さあ、次の目的地へ出発です。
教会の皆様にお見送りいただき、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
丹後宮津教会のみなさまに、
天の神様の祝福をお祈りいたします。
天の神様の祝福をお祈りいたします。

「種を蒔く人に種を与え、
パンを糧としてお与えになる方は、
あなたがたに種を与えて、
それを増やし、
あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。」
パンを糧としてお与えになる方は、
あなたがたに種を与えて、
それを増やし、
あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。」
コリントの信徒への手紙2 9章10節