<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2016.3.27
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
★ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
★右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
それらのテーマ別に分けて読むことができます。
★右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
★上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
記事の一覧表が出ます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
表示されます。
(上は改修工事前の教会の写真)
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスをクリックして、
どうぞご覧下さい!
どうぞご覧下さい!
教会ホームページのアドレス
本日のブログ内容はここからです。
「3月27日(日)イースター・創立107周年記念礼拝」
2016年 3月27日(日) 京北教会
イースター(復活日)・創立107周年記念礼拝
説教 「起きよ、神に見出されて」
讃美歌21 325「キリスト・イエスは」
57「ガリラヤの風かおる丘で」
326「地よ声高く告げ知らせよ」
81「主の食卓を囲み」(聖餐式)
出席者数 32名
礼拝後 ・イースター・創立107周年記念 昼食会
・発題「改修献金の終了と今後に向けて」今井牧師
改修工事のための献金について、
この日で「終了宣言」を出しました。
皆様のお祈りとご協力に感謝申し上げます。
創立記念日礼拝に合わせて、宣言が出来て幸いです。
5年計画を1年半で終了することができたのは、
神様のお導きと、心から感謝いたします。
発題を受けて、教会の今後に向けて話し合い、
「様々な人に、教会を知ってもらうために、
ミニコンサートとか、何かをしてはどうか。」
「心温まる教会に通えて良かったと思っている。」
「新しく来られた方に、教会案内やカードなどを、
差し上げられたらいいなと思う。」
「以前より、来られる方が増えてうれしい。」
「大きすぎず小さすぎず、今ぐらいがちょうどいいのでは。」
「地域との関係でどういう集まりがいいか考えたい。」
……などなど、各人からお話をいただき、
ありがたく聞かせていただきました。
創立107周年記念礼拝の日に、
そしてイースターの日に、
ふさわしく時間を過ごせた気がします。
みなさま、これからも落ち着いたペースで歩みましょう。
「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛しなさい」、
と言われた、イエスのことを思いながら。
聖餐式では、
イエス・キリストを象徴する、
パンとワインを、少しずつ分けて、いただきます。
(京北教会ではぶどう果汁を用いています)
神様による救いの、目に見える恵みのわかちあい、
そう思っていだたいて結構です。
聖餐式のあるとき、週報にいつも、
下記の内容の文章を掲載します。
京北教会ホームページの、
「礼拝のしおり」のページにも少し詳しく記しています。
「聖餐式について」
本日は、礼拝中に短く聖餐式を行います。
これは、主イエス・キリストが、
「パンとぶどう酒」で自らを表し、
それを食する者が、
主イエスと共にあることを表す式です。
その意味を、聖書から知ってから、
あずかっていただくために、
すでに洗礼を受けた方にのみ、
パンとぶどう果汁を配餐します。
万人を招く神様の御心のなかにあって、
洗礼を受けるまで、あえて待つ機会として、
この場に共にいてくださるよう願います。
神様を信じる道である洗礼は、
誰もが自らの重荷を降ろしていく道です。
いつでもご遠慮なく牧師に受洗を相談なさってください。
主イエスと共に、教会と共に、
前に広がる道を歩みましょう。
そして、イースターと言えば、卵。
この日、ゆで卵を配る習慣はヨーロッパの伝統。
土曜日にご準備いただきました。感謝。
そして、福岡の教会での聖書カードとクッキーを、
思いがけなくいただきました。感謝です。
明日から108年目の歩みとなります。
改修工事が終わったのが昨年5月。
それから1年たたずに会計が満たされて感謝です。良かった〜。
雨もりが連続したことをきっかけに改修計画に取り組み、
その実りが、たくさん与えられたと実感しています。
ここに咲く花、ここにある教会。
108年目も、1年目も、同じく、
イエス様がわたしたちと共におられることに、
心を向けていきたい。
教会の歴史における、先人の皆様方に心から感謝しつつ。