<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2016.2.8
「2月7日(日)のことなど」
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
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─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
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京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
「京北教会ホームページ」を、
このブログとは別に作っています。
よろしければ、下記アドレスをクリックして、
どうぞご覧下さい!
どうぞご覧下さい!
教会ホームページのアドレス
本日のブログ内容はここからです。
「2月7日(日)のことなど」
2016年 2月7日(日) 京北教会 聖日礼拝
説教 「真実のなかにいます」
讃美歌21 211「朝風静かに吹きて」
57「ガリラヤの風かおる丘で」
460「やさしき道しるべの」
出席者数 31名
礼拝後 ・軽食 ・2月定例役員会
お昼の軽食はカレーでした。ご用意に感謝します。
教会のカレーは、どの世代の人も食べられるように、
工夫されていて、よいお味です。
この日、雪の彦根から2時間以上かけて、
まだ乗り慣れない、素敵な大きな車で来られたご家族。
久しぶりに、京北教会の礼拝のために、遠路はるばる。
たいへんでしたね。来てくださって感謝!
お会いできてうれしかったです。
お変わりのない様子に、とてもうれしく思いました。
肩車してもらってる様子が遠くに見えます。
午後は植物園に行かれたそうです。
またお会いしましょう。
週報掲載 「宣教のことば」
「神はその独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。
神が御子を世に遣わされたのは、
世を裁くためではなく、
御子によって世が救われるためである。」
「独(ひと)り子」とは、
ただ一人だけの子どもという意味としてよいでしょう。
何人もいる子どものなかでの一人ではなくて、
ただ一人しかいない子ども、
父の存在をまるごと受け継ぐただ一人の子ども─
そういうことです。
最も失いたくない存在としての「独り子」を、
世に与える、とはどういうことでしょう。
自らの手のなかから失うことではありませんか。
それほどまでに神は「世」を愛されたのです。
主イエス・キリストは、
十字架にくぎ打たれて命を失います。
人々の罪を背負った死でした。
その死の意味を表す言葉のひとつが、
今日の聖書箇所です。
イエスを神の存在を映し出す、
「独り子」と理解するとき、
神の愛が、
イエスの十字架の受難を通して伝わってきます。
苦しみの力は、誰にでも、伝わる力であるゆえに。
下の写真は、教会の前の公園。
今日のブログに使っている、雪の日の写真は、
2月7日のものではなくて、1月20日(水)のものです。
たくさん撮って、使わずにいた写真です。
寒い日があって、どうしよう〜と思っていたときのことを、
写真を見ると思い出します。
雪の日の翌日が、午前10時から「聖書に親しむ会」で、
寒い気候のなか、人が来るかな……と思っていたら、
いつもの皆さんが来られてうれしかったです。
そういう日もありました。
いずれ、また降るかもしれません。
いろんなことを考えながら、
日々を過ごしていると、
いつか、また雪が降ってくるのでしょう。
冬の寒さが日々続いて、晴れの日でも寒いです。
みなさま、お気をつけて。
雪の日の翌日の、空がとてもきれいでした。