京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2月7日(日)のことなど

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 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2016.2.8

 「2月7日(日)のことなど

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。



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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 

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本日のブログ内容はここからです。
 
「2月7日(日)のことなど」










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 2016年 2月7日(日) 京北教会 聖日礼拝


  聖書 ヨハネによる福音書 3章 16〜30節

  説教 「真実のなかにいます」

  讃美歌21 211「朝風静かに吹きて」

          57「ガリラヤの風かおる丘で」

        460「やさしき道しるべの」

  
  出席者数 31名
    
       
  礼拝後 ・軽食 ・2月定例役員会





 お昼の軽食はカレーでした。ご用意に感謝します。

 教会のカレーは、どの世代の人も食べられるように、

 工夫されていて、よいお味です。



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 これは1月31日(日)の礼拝後の写真。

 この日、雪の彦根から2時間以上かけて、

 まだ乗り慣れない、素敵な大きな車で来られたご家族。


 久しぶりに、京北教会の礼拝のために、遠路はるばる。

 たいへんでしたね。来てくださって感謝!


 お会いできてうれしかったです。
 
 お変わりのない様子に、とてもうれしく思いました。


 
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 肩車してもらってる様子が遠くに見えます。

 午後は植物園に行かれたそうです。


 またお会いしましょう。 











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       週報掲載 「宣教のことば」



 「神はその独り子をお与えになったほどに、

  世を愛された。

  独り子を信じる者が一人も滅びないで、

  永遠の命を得るためである。

  神が御子を世に遣わされたのは、

  世を裁くためではなく、

  御子によって世が救われるためである。」

           ヨハネによる福音書 3章16、17節



  「独(ひと)り子」とは、

  ただ一人だけの子どもという意味としてよいでしょう。

  何人もいる子どものなかでの一人ではなくて、

  ただ一人しかいない子ども、

  父の存在をまるごと受け継ぐただ一人の子ども─

  そういうことです。

  
  最も失いたくない存在としての「独り子」を、

  世に与える、とはどういうことでしょう。


  自らの手のなかから失うことではありませんか。

  それほどまでに神は「世」を愛されたのです。


  主イエス・キリストは、

  十字架にくぎ打たれて命を失います。

  人々の罪を背負った死でした。

  その死の意味を表す言葉のひとつが、

  今日の聖書箇所です。

  
  イエスを神の存在を映し出す、

  「独り子」と理解するとき、

  神の愛が、

  イエスの十字架の受難を通して伝わってきます。

  苦しみの力は、誰にでも、伝わる力であるゆえに。



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 下の写真は、教会の前の公園。

 
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 今日のブログに使っている、雪の日の写真は、

 2月7日のものではなくて、1月20日(水)のものです。

 たくさん撮って、使わずにいた写真です。


 寒い日があって、どうしよう〜と思っていたときのことを、

 写真を見ると思い出します。

 
 
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 雪の日の翌日が、午前10時から「聖書に親しむ会」で、

 寒い気候のなか、人が来るかな……と思っていたら、

 いつもの皆さんが来られてうれしかったです。



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 そういう日もありました。

 いずれ、また降るかもしれません。





 いろんなことを考えながら、

 日々を過ごしていると、

 いつか、また雪が降ってくるのでしょう。






 冬の寒さが日々続いて、晴れの日でも寒いです。

 みなさま、お気をつけて。



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 雪の日の翌日の、空がとてもきれいでした。