京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2015年11月1日(日)/バザーの思い出

イメージ 7

   
 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2015.11.2

 「11月1日(日)/バザーの思い出

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。
 

イメージ 1


日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 


イメージ 22


 

 


 
 
 
 
本日のブログ内容はここからです。
 
「11月1日()/バザーの思い出」










イメージ 2

 
 毎年、教会バザーの時期のころに、

 教会庭の夏ミカンが色づいてきます。



 教会庭の酔芙蓉は、花の時期が終わりました。

 下記「宣教のことば」に掲載の写真は今から3週間前。

 一日のなかで、白から紅に変わる珍しい花でした。

 また来年咲くのを待ちましょう。



 毎年、教会のバザーが終わったあと、

 秋の深まりを感じます。


 寒くなってきました。みなさま、お気をつけて。







イメージ 5

 
 2015年 11月1日(日) 京北教会 聖日礼拝


 聖書 創世記 1章27節〜2章4節

 
 説教 「光あれ、命あれ」


 讃美歌21     210「来る朝ごとに

         419「さあ、共に生きよう」

           411「疑い迷いの闇夜をついて」

   

 礼拝出席者数 24名

        ・この日は、風邪をひかれた方など、

         欠席の方が多くありました。

         皆様のご快復を祈ります。


 礼拝後 ・軽食
 
     ・バザー反省会

     ・11月定例役員会




イメージ 3

秋の味覚の炊き込み御飯。

なすの漬け物とジャコ和えも付けていただきました。

美味しくいただきました。ご用意に感謝します。


バザー反省会では、

いろいろなことを話し合いました。

みなさまのご協力に感謝申し上げます。


収益の全額を、「教会創立1世紀」記念としての、

教会改修工事のために用います。

ありがとうございました。











イメージ 6


          週報掲載 <宣教のことば>


      「初めに、神は天地を創造された

    地は混沌であって、闇が深淵の面(おもて)にあり、
 
    神の礼拝が水の面(おもて)を動いていた。

    神は言われた。『光あれ。』

    こうして、光があった。」  
  
                                               創世記 1章 1〜3節



   これは、聖書の最初の言葉です。


 すべてのことの最初に、

 神の天地創造があったと伝えています。


 しかし、神が天地を創造したということは、

 理屈っぽく言えば、

 天地創造の前の、さらに昔から神は存在したわけですね。

 すると、神はいつから存在していたのか?

 そう問うこともできるでしょう。

 けれども、おそらく──

 その質問に対する答えは返ってこないでしょう。


 世界の始まりを説明する古代の神話は、

 世界各地にあり、聖書の物語が唯一ではありません。

 また、聖書は科学的・歴史的な意味での、

 正確な記録ではありません。


 そうした意味で言えば、

 聖書に記された天地創造物語は、

 世界の始まりについての、

 ひとつの「空想」であるとも言えなくはありません。


 空想は楽しいことでもあるし、また愚かなことでもあります。

 けれども、聖書に記された無数の物語について、

 これは「空想」だと一笑に付すだけならば、

 聖書には何一つ、神の恵みはありません。


 「求めなさい、そうすれば与えられる」と、

 主イエス・キリストは語りました。

 そうであれば、聖書に「空想」以上のことを求めても、

 私たちは神様から許していただけるのではないでしょうか。

 

 楽しいことでもあるし、また愚かなことでもある力、

 その力を用いて神は人を救うという、

 聖書的な奇跡に驚き、深い感謝を覚えます。







イメージ 4




 先週のブログに掲載しなかった、

 教会バザーの写真を、以下に。



イメージ 8

 これは10月22日(木)午後のバザー準備。

 大量の物品を整理、値付け、配置していきます。

 
イメージ 9

 無事、セットを終えてバザーの日を待ちました。


イメージ 10

 喫茶コーナーは、牧師住居の1階を開放して行います。

 皆様にお掃除いただき、ありがとうございました。


イメージ 11

 バザー前日、教会庭で会場設営。


イメージ 12

 バザー当日。開場前に数十名のお客様が待たれ、

 開場と同時に受付(食券販売)が始まります。

 今年は人数が多く、整理券を発行しました。

 
イメージ 13

 開場と同時に大賑わいとなりました。


イメージ 20

 物品が多く、お客さんも一時に集中して多いので、

 販売がたいへんです。

 でも皆さんで力を合わせてしてくださいました。


イメージ 14

 手芸品、衣類(新品のみ)のコーナーにも、

 たくさんのお客様がどっと来られました。


イメージ 15

イメージ 16

 手作りのケーキやお総菜が並びます。

 欲しい! と思うものがいっぱい……。


イメージ 18

 教会庭での焼きそば。これで何人分でしょう?


イメージ 17

 パック詰めなど、手際よくみんなでします。


イメージ 19

 作って、詰めて、食べていただいて、

 どれもこれも天気がいいから外で出来ることです。


イメージ 21


 片付けの時間になりました。力仕事ですね。


 バザーに来られた皆様、奉仕された皆様、
 
 祈ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

 良い一日になりました。どなたもお疲れがいやされますように!



 「御恵みはいかに豊かなことでしょう。

  あなたを畏れる人のためにそれを蓄え、

  人の子らの目の前であなたに身を寄せる人に、

  お与えになります。」 

               詩編31編20節