京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

3月29日(日)のこと

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             <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2015.3.29

 「3月29()のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。
 
 

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
京北教会のホームページを、
 
ブログとは別に作っていますので、
 
よろしければ、どうぞご覧下さい!
 
 
ホームページのアドレス
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
本日のブログはここからです。
 
「3月29日()のこと
 
 
 
 




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 3月16日から、教会の屋根・外壁など全体の、

大改修工事をしています。

礼拝など教会の活動は普段通りに行っていますので、

どうぞよろしくお願いいたします!



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 教会の屋根の上で作業している方の姿がわかりますか?


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工事中でも、玄関から中にちゃんと入れます!




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 2015年 3月29日() 京北教会 「棕梠(しゅろ)の聖日」礼拝

 
 聖書 マタイによる福音書 6章 16〜24

 説教「心あるゆえに光る」

 讃美歌21 494「ガリラヤの風」

       483「わが主イェスよ」

       484「主われを愛す」
 
 出席者数  28名
 
 礼拝後  ・この日は予定なし。毎月、第5日曜日の礼拝後は、
     
       茶菓の席を持ちません。


 


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本日、「棕梠(しゅろ)の聖日」とは、主イエス・キリストが、
 
十字架に架かられた週の始めの聖日です。


「棕梠の葉」を、たくさんの人々がその手に持って振り、

旅を続けて都に到着された主イエスを、

みんなで歓待した場面から来ています。


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しかし、その歓待から数日後に、主イエスは捕らえられます。

そして十字架への道を歩むことになります。

福音書には、そうした、この一週間のことが記されています。


この一週間を「受難週」と呼んで、

主イエスの十字架の受難を通して、

私たち一人ひとりの死と生の受難を覚えるときとしています。







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       週報掲載 「宣教のことば」




 「そうすれば、隠れたことを見ておられる

  あなたの父が報いてくださる。」


            マタイによる福音書 6章18節



 「偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、

 顔を見苦しくする」と主イエス様は語ります。

 
 そして、あなたがたはそうであってはならないと、

 「断食するときには頭に油をつけ、顔を洗いなさい」

 と勧めます。これは、断食しているときにも、

 健康的な様子を保ちなさいということです。


 自分がいかに節制して、

 神に祈る日々を過ごしているかは外に現さず、

 ごく普通に過ごせということです。


 今日から教会暦が、

 イエス・キリストの十字架の受難を覚える、

 「受難週」に入ります。


 ごく普通に過ごすことにしましょう。

 受難を覚えてしかめっつらをするのではなく、

 日々元気に。

 
 そして偽善ではなく、

 まごころの祈りを、

 自分の出来る範囲の節制とともに献げていきましょう。


 主イエスの十字架の受難の死を通して。





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 以下、教会の改修工事の関係の写真です。 

 3月中旬〜下旬にかけて。




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 教会玄関のひさし。大きくして、支えをつけます。

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 牧師住居の玄関のひさし。

 すべて取って新しく作ります。


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 壁の一部は、中の木材が腐食していたので、

 腐食部分を取り払い、補強の木材を入れました。


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 しっかりと作り直されました。良かった!


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 ぴしっと作っていただき、気持ちがいいです。



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 足場が組まれます。駐車場は使えなくなります。

 (工事が早く進めば、4月下旬には足場を撤去できるそうです)


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足場と幕張りが完成しました。


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壁の防水塗装が始まりました。

この写真の壁が、新しい色です。

今と変わらない色調で、かつ綺麗に、つやを出しています。

つやがあるほうが、防水効果が高いとのこと。


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白い下地をまず塗ってから、

本塗装をするようです。



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屋根の工事。

まず今の屋根の上に木枠を張り、板を打って、

その上に本屋根を打っていくようです。





工事はまだまだ続きます。

5月中旬ごろまでかかるでしょう。

業者のみなさまの安全と無事を祈ります。








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教会の前にある萩児童公園。

桜のつぼみがふくらんでいます。



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今しかない眺め。


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いいなあ、桜。


こんなにたくさんのつぼみが、

咲くときを一緒に準備しているなんて。










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教会も、新しい姿を準備して。










4月5日(日)は、教会の暦でイースター(復活日)。

命そのものが、新しくされる、復活。

聖書に記された、この確かな、神の恵みを記念します。


みなさま、どうぞ礼拝にいらしてください。