京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

9月21日(日)のこと


          <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.9.21
 「9月21日(日)のこと」

本日の記事は、
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3

京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分


京北教会のホームページを、

ブログとは別に作っていますので、

よろしければ、どうぞご覧下さい!


ホームページのアドレス












本日のブログはここからです。

「9月21日(日)のこと」









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今日の礼拝堂の花。

カクトラノオヤブラン、ユーバトリウム。
 
教会員のお家から持ってきていただきました。

活けていただいて感謝です。

礼拝後にみんなで分けて持って帰りました。   



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       2014年 9月21日(日) 京北教会 聖日礼拝
  
      (「敬老と助け合いの日」礼拝)

   
   聖書 ローマの信徒への手紙 13章 9~21節
     
   説教 「愛に偽りはいらない」
   
   讃美歌21  11「感謝に満ちて」
    
        497「この世のつとめ」

        504「主よ、みてもて」


   礼拝出席者数 36人

      4人の方が初めて来られました。

      心から歓迎いたします。

      よく来てくださいました。

      うれしく思います。

   
   礼拝後 ・昼食会  ・役員打合せ会(建物改修計画のため)

   

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 朝早くから、礼拝後の昼食会の食事準備のために、

 みなさんが来て下さいました。感謝。


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 豆を、手製の紙の入れ物に入れていきます。


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 そうして出来上がりました。いつも綺麗に仕上げていただきます。

 
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美味しくいただきました。
 
ご用意いただいた皆様に感謝いたします。


 
  この日、「敬老」ということを、

  単に高齢者を大切にするだけでなく、

  様々な世代が一緒にいることのできる教会の恵みとして、

  受けとめてみたい──。そう牧師は語りました。

 

 昼食会では、聖書からの短い話と、

 何人かの方の近況や思いをうかがいました。

 ありがとうございました。


 初めての方も出席いただいて、うれしかったです。

 またいらしてください。





 





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       週報掲載 <宣教のことば>


愛には偽りがあってはなりません。

 悪を憎み、善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、

 尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。」
  
           (ローマの信徒への手紙12章9~11節)
 


 道徳的な戒めなんて、

 きれい事、絵空事

 そう思えることもありますし、

 また、何かの「ええかっこしい」と、

 人から思われることもあり、

 わたしたちは、偽善者と思われるのがいやで、

 道徳的・教訓的な戒めを、

 ふだんの生活のなかで、

 あまり主張しないのではと思います。


 けれども、何の道徳もなかったならば、

 だれも自分を保つことができず、

 互いに傷つけあうばかりです。

 おそらく、道徳ではなく、道徳を越える何かを、

 わたしたちは必要としているのではないですか。


 「愛には偽りがあってはなりません」、

 この聖書の言葉は、キリストが愛を保障してくださるから、

 もう人間の思いで偽善的に愛を偽らなくていいんだ、
 
 という思いが背後にあるのではないでしょうか。


 そうした保障は、

 世の道徳にはありません。

 愛の保障なき道徳は偽善を生み出します。

 しかし、そうでない道がキリストにあることに感謝です。







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「あなたの庭で過ごす一日は、

千日にまさる恵みです。」

    詩編 84編11節






今日の昼食会で読まれた聖書の言葉。