京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

9月14日(日)のこと





          <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.9.14
 「9月14日(日)のこと」

本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
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 ─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
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 表示されます。


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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3

京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分


京北教会のホームページを、

ブログとは別に作っていますので、

よろしければ、どうぞご覧下さい!


ホームページのアドレス












本日のブログはここからです。

「9月14日(日)のこと」








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教会庭の酔芙蓉(すいふよう)。




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教会庭の木槿(むくげ)。




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教会庭の境界に面して咲く。













秋の花がたくさん咲いている。






秋を見つめながら、神様を信じてみる。




礼拝してみる。

聖書を読んでみる。


祈ってみる。



自分を大事にする。

人を大事にする。


神様を大事にする。






どれもこれも、

秋を見つめながら、

してみる。








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 2014年 9月14日(日) 京北教会 聖日礼拝


 聖書 ローマの信徒への手紙 12章 1~8節

 説教 「数は多いがひとつ」

 讃美歌21 484「主われを愛す」
    
       280「まぶねのなかに」

       412「昔、主イェスの」


 出席者数 32名


 礼拝後 ・お茶と祈りのとき



   入院中の方のこと、遠方の高齢の会員のこと、

   久しぶりに礼拝に出席できた方のこと、

   教会の建物改修工事計画のこと、

   教会バザーのこと、教区大会のこと、

   教区祈りのカレンダーによるお祈りのハガキと返信のこと、

   いろいろなことを、祈りの課題として牧師が話し、

   そのあとに三人の有志の方々に、

   お祈りをしていただきました。

   
   来週の昼食会の食事準備の分担も話し合いました。

   




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 今日の礼拝堂の花は、カクノトラノオと酔芙蓉。

 礼拝後に、みんなで分けて持って帰って、

 お家に飾ります。



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 今日はよく晴れた、爽やかな朝を迎えました。

 帰るときも、そんなに暑くならず、

 本当にいい日でした。

 花を持って帰るお一人ひとりの歩みが、

 軽やかに思えました。






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        週報掲載 <宣教のことば>



「自分を過大に評価してはなりません。

 むしろ、神が各自に分け与えてくださった

 信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。

 というのは、わたしたちの一つの体は

 多くの部分から成り立っていても、

 すべての部分が同じ働きをしていないように、

 わたしたちも数は多いが、

 キリストに結ばれて一つの体を形作っており、

 各自は互いに部分なのです。」

         (ローマの信徒への手紙 12章 3~5節)
 




 教会がここでは、身体にたとえられています。

 身体の様々な部分があるから、全体が成り立っています。

 教会も同じく、様々な人々が神様にあって一つとされて、

 全体を形作っているということです。


 人のつながりとはなんでしょう。

 家族であれ、友人であれ、教会であれ、

 人のつながりには、もろい面があり、

 ちょっとしたことで互いに、

 気持ちをそこねることもあります。


 それは自分を、
 
 過大に評価しているせいかもしれません。

 数多くの過大評価よりも、

 一つのキリストに頼りたいです。



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 9月8日(月)に「中秋の名月」の日に、
 
 ある方から月を撮った写真をメールでいただきました。

 ありがとうございます。

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 この日は、夕方に車を運転していて、

 「やけに月がでかいな~」と思っていましたが、

 この日の月は、月が地球に接近する距離が例年よりも近くなり、

 それで大きく見える、「スーパームーン」の日だったとのこと。


 「中秋の名月」も「スーパームーン」も、
 
 人に教えていただいて知りました。

 ありがとうございました。





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 さあ、これから何をしよう。

 教会のことをしよう。

 自分の生活のことをしよう。

 何かを探してみよう。

 おもしろいことを考えてみよう。

 意味あることをしてみよう。

 
 お祈りして、つつましく、いろいろなことをしよう。




 誰もが、秋に招かれているゆえ。