<きょうほく・きょうかい>
教会庭の境界に面して咲く。
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.9.14
「9月14日(日)のこと」
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
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「9月14日(日)のこと」
秋の花がたくさん咲いている。
秋を見つめながら、神様を信じてみる。
礼拝してみる。
聖書を読んでみる。
祈ってみる。
自分を大事にする。
人を大事にする。
神様を大事にする。
どれもこれも、
秋を見つめながら、
してみる。
2014年 9月14日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ローマの信徒への手紙 12章 1~8節
説教 「数は多いがひとつ」
讃美歌21 484「主われを愛す」
280「まぶねのなかに」
412「昔、主イェスの」
出席者数 32名
礼拝後 ・お茶と祈りのとき
入院中の方のこと、遠方の高齢の会員のこと、
久しぶりに礼拝に出席できた方のこと、
教会の建物改修工事計画のこと、
教会バザーのこと、教区大会のこと、
教区祈りのカレンダーによるお祈りのハガキと返信のこと、
いろいろなことを、祈りの課題として牧師が話し、
そのあとに三人の有志の方々に、
お祈りをしていただきました。
来週の昼食会の食事準備の分担も話し合いました。
今日の礼拝堂の花は、カクノトラノオと酔芙蓉。
礼拝後に、みんなで分けて持って帰って、
お家に飾ります。
今日はよく晴れた、爽やかな朝を迎えました。
帰るときも、そんなに暑くならず、
本当にいい日でした。
花を持って帰るお一人ひとりの歩みが、
軽やかに思えました。
週報掲載 <宣教のことば>
「自分を過大に評価してはなりません。
むしろ、神が各自に分け与えてくださった
信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。
というのは、わたしたちの一つの体は
多くの部分から成り立っていても、
すべての部分が同じ働きをしていないように、
わたしたちも数は多いが、
キリストに結ばれて一つの体を形作っており、
各自は互いに部分なのです。」
(ローマの信徒への手紙 12章 3~5節)
教会がここでは、身体にたとえられています。
身体の様々な部分があるから、全体が成り立っています。
教会も同じく、様々な人々が神様にあって一つとされて、
全体を形作っているということです。
人のつながりとはなんでしょう。
家族であれ、友人であれ、教会であれ、
人のつながりには、もろい面があり、
ちょっとしたことで互いに、
気持ちをそこねることもあります。
それは自分を、
過大に評価しているせいかもしれません。
数多くの過大評価よりも、
一つのキリストに頼りたいです。
9月8日(月)に「中秋の名月」の日に、
ある方から月を撮った写真をメールでいただきました。
ありがとうございます。
この日は、夕方に車を運転していて、
「やけに月がでかいな~」と思っていましたが、
この日の月は、月が地球に接近する距離が例年よりも近くなり、
それで大きく見える、「スーパームーン」の日だったとのこと。
人に教えていただいて知りました。
ありがとうございました。
さあ、これから何をしよう。
教会のことをしよう。
自分の生活のことをしよう。
何かを探してみよう。
おもしろいことを考えてみよう。
意味あることをしてみよう。
お祈りして、つつましく、いろいろなことをしよう。
誰もが、秋に招かれているゆえ。