京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

3月16日(日)/最近のことなど

            <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.3.16
 「3月16日(日)/最近のことなど」

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桜の写真は昨年のもの。今年ももうすぐです。

日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分

京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!

ホームページのアドレス







 
 本日のブログはここからです。

「3月16日(日)/最近のことなど





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シャコバサボテン。教会玄関にて。

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礼拝に向けて奏楽者のオルガン練習。
今日は二代目の、デルマルコ製オルガン。


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  2014年 3月16日(日) 京北教会 聖日礼拝

   聖書 ヨハネによる福音書 14章 1~14節
   説教「途方にくれても」
   讃美歌21   155「山辺に向かいて我」
         483「わが主イェスよ」
         280「まぶねのなかに」

  出席者数 35名

   この日、礼拝に来られる準備をされていた朝に、
  急に体調を崩して欠席された方の話をあとで聞きました。
  ご快復をお祈りいたします。
   礼拝に行きたい──その思いを神様が受けとめて、
  きっとまた、来られることができます。
  またお会いするときを楽しみにして、祈って、
  お待ちしています。




  礼拝後 ・お茶と祈りのとき

 この日、教会での奉仕について各人の希望を聞くための、
 アンケート配布を始めました。締切は3月30日(日)です。
 お茶、食事、掃除、受付、パソコン作業など、
 自由に希望を書いていただきます。

 心身の事情などで奉仕したくてもできない方は、
 その旨をお伝えいただければそれで充分ですし、
 また、アンケート回答を提出されなくても結構です。
 
 アンケートの話の他、個人の近況や、
 教会のスケジュール、課題などを伝え合った後、
 三人の有志で順番に短くお祈りをしました。


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 朝、礼拝前に、教会の厨房で、
 手作りケーキを切ってくださっていました。

 「牧師厨房に入るべからず」という言葉はないので、
 撮影させていただきました。
 並んだケーキに温かみを感じました。
 茶菓のご用意をいただいた皆様、感謝です。

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 手作りケーキと共に、いただきもののケーキに感謝です。

 大病のあとに退院されて長らく療養されている方が、
 ご家族と共に久しぶりに礼拝に出席されました。
 ケーキを差し入れてくださいました。
 お元気な様子に、一同ほっとして、喜びました。
 これからもリハビリが続くとのこと、ご快復をお祈りします。
 本当によかったです。

 教会からのお見舞いカード(寄せ書き)を、
 とても大切にしておられたとのこと……。
 祈りにおいてつながり、支え合う信仰の大切さを、
 ひしひしと感じました。



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 今年度の主題聖句と教会標語。
 
  「人の心に思い浮かびもしなかったことを、
  神は御自分を愛する人たちのために準備された。」
        (コリントの信徒への手紙1 2章9節)

  教会標語 “神様が準備なさることに応えて”

 神様が準備なさることに応えて、
 私たちも精一杯に日々を積み重ねていこう。




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 日常のなかに到来する、神の使信を信じて。


 

       週報掲載 <宣教のことば>
 
 「わたしは道であり、真理であり、命である。
  わたしを通らなければ、
  だれも父のもとに行くことができない。
  あなたがたがわたしを知っているなら、
  わたしの父をも知ることになる。
  今から、あなたがたは父を知る。
  いや、既に父を見ている。」

            ヨハネによる福音書 14章 6~7節


 ここでいう父とは、天の神様であり、
 わたしたち一人ひとりにとっての神様のことです。

 わたしたちが神に出会うのに、
 イエス・キリストを通してしか、
 できないとは、どういうことでしょうか。

 イエスを通してしか神に出会えないとは、
 傲慢ではないですか?
 しかし、ここでイエスは御自身を、
 「道であり、真理であり、命である」─
 そう言っておられます。

 神に出会う道、真理、命を、
 あなたたちはどこかに探しているが、
 実はあなたたちの目の前にあるということです。
 (このとき、イエスは弟子たちの前にいます)

 イエスを知らない人に対して、
 イエスを通してでなければ神に出会えない、
 そのように言うのは傲慢です。

 でもイエスを知っている人は、
 自分の前に立ってくださるイエスと対話して、
 己の信仰のありかを決めることができるのです。

 聖書を読むことは、そこに記されたイエスが、
 私たちの前に立ってくださることです。

 そこで、わざわざ他の人を探さなくてもいいでしょう。




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               Oさん宅にて

──最近のことなど──

 3月6日(木)11:00~11:40 O兄の記念会
              (逝去1周年を記念して)

 ご遺族自宅で、家族など限られた方での小人数の記念会。
 生前に描いておられた花束の大きな絵の前で、
 故人を記念して短い礼拝をしました。

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 かつてご訪問したときに、にこやかにお話されていた姿、
 絵のことを語っておられた姿など、
 そこにおられたありし日の姿を思い浮かべながら、
 短く式辞を述べさせていただきました。
 終了後、しばしお茶をいただいて思い出を語り合いました。

 庭の花を大切に育てておられました。
 綺麗に咲いたら撮影しにきてくださいと、
 願っておられたことを思いおこし、
 今年も撮らせていただきました。

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 家族への大切な思いを伝える働きを、
 こんな小さな花の命が担っています。
 月日を越えて。




 3月20日(木) 10:30~11:10 聖書に親しむ会
          ヨハネによる福音書 13章 1~20節

         11:10~正午  女性会 総会

                  ともに出席者14名

 毎月一回、続けて持っていた、
 二つの会の持ち方について、次年度に向けて、
 新しい形を考えたいとの提案を受けて、
 各人から意見を出していただいて、有益なときとなりました。
 皆様のご協力に感謝いたします。
 一人ひとりの声が教会を、さらに教会らしくしていきます。
 神様の聖霊が働く教会にふさわしい形を、
 これからみんなで考えていきます。


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 教会の夕景。

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 樹の影を映して。


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 木もれ陽が教会玄関に。


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 私たちが、出で立ち、そして帰ってくる教会。




 「主がすべての災いを遠ざけて
  あなたを見守り
  あなたの魂を見守ってくださるように。
  あなたの出で立つのも帰るのも
  主が見守ってくださるように。
  今も、そしてとこしえに。」

                          詩編 121編 7~8節