洛南教会を訪れて
2012年2月
日本キリスト教団洛南教会は、
2017年に
下写真の教会堂を新築されました。
新しくなった洛南教会の献堂式の様子を、
以下のアドレスをクリックして、
ご覧いただけます。
ご覧いただけます。
以下は、2012年の旧会堂時代の訪問記事です。
──洛南教会を訪れて 2012──
京都南部地区音楽部主催「讃美のひととき」
2012年 2月26日(日)14:30〜16:00
洛南教会のホームページのアドレスは、下記の通りです。
上記のデータと地図は、京都教区HPからです。ご提供に感謝!
洛南教会の公式HPは以下です。
洛南教会の礼拝堂(上下写真は2016年撮影)。
上記は京都教区の会合のときの写真です。会場提供をいただき、本当に感謝です。
JR京都駅のすぐ近くで、滋賀地区や両丹地区からも来やすく、
教区の集会で、よく会場としてお借りしています。感謝!
この日は、午後2時半から、地区音楽部主催の会があり、
会場の、洛南(らくなん)教会に行ってきました。
世界各国の讃美歌をおさめた、
新しい小讃美歌集を用いて、みんなで歌う集いです。
出版された新しい讃美歌集について、
楽譜のコピーはできないので、今日のような会のために、
出版社が「貸出用」を作ってくれていました。
本当にありがたいことです。
おかげで、みんなで楽しく大きな声で歌えました。
そして、何よりも、この日の講師が、とても元気な、素晴らしい方でした。
讃美歌を歌うことの素晴らしさを教えていただきました。
ありがとうございました。この日の出席は30名ほどでした。
ありがとうございました。この日の出席は30名ほどでした。
主催者、講師、関係者の皆様に感謝いたします。
また、会場の日本キリスト教団洛南教会の皆様に感謝!
そして、洛南教会牧師に、今回のブログへの写真掲載を許可いただきました。
ありがとうございました。
長く地域の中で立ち続けてきた会堂。
そして、十字架。
十字架は、苦難のしるしであると共に、
イエスが十字架の上にあって、同時に、神の御手の中におられたように、
どのようなときにも、神が共にいてくださることを告げる、
すべての人間にとっての救いのしるしでもあります。
ですから、
ですから、
── 十字架から、神様が私たちを見ていてくださる ──
そう思うことも、ゆるしていただけるのではないでしょうか。
2月22日(水)から、教会の暦が「受難節」に入りました。
イースター(復活日)の前日まで続きます。
今年のイースターは4月8日(日)。
洛南教会には保育園があります。
園庭には遊具が並び、子どもたちの声が毎日響いています。
子どもたちには、きっと、楽しいときばかりがあるのではなく、
苦しいときもあるのでしょう。だから、いつもいつも、子どもたちが、
天からのまなざしの中で、暖かい手で守られていますようにとお祈りいたします。
── 神様が共にいてくださいますように ──
そして、毎日、思いっきり遊べますように!
礼拝堂の講壇。日曜日には、ここから聖書の話が毎週なされています。
教会の隣に大きなビル。そして様々な住宅や商店など。
都会的な光景の中に、たたずむように教会があります。
お隣のビルのガラスの壁面に、教会が写っているのを発見。
ちょっと不思議な光景? かもしれません。
この光景をしばらく見ていると、聖書の言葉を思い出しました。
「わたしたちは、今は鏡におぼろに映ったものを見ている。
だが、そのときには、顔と顔を合わせて見ることになる。
私は、今は一部しか知らなくとも、そのときには、
はっきり知られているように、はっきり知ることになる。
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、
いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」
コリントの信徒への手紙1 13章12~13節
上記は2014年6月撮影。
上3枚は2016年2月撮影。
その日の天気と、使うカメラによって、
その日の天気と、使うカメラによって、
写真に写る屋根の色がかなり違って出ていますことを、
ご容赦ください。
以上が、洛南教会の旧会堂の時代の記事です。
2017年に、洛南教会は新しい会堂を建築されました。
新会堂の様子は、以下アドレスをクリックすると、
ブログが開けてご覧いただけます。
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