京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年12月23日(日)クリスマス聖日、24日(月)イヴ礼拝

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<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年12月23日(日)クリスマス聖日、24日(月)イヴ礼拝」

 
本日の記事は、

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(教会員の手作りのリース)

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2018年 12月23日(日) ブログ




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2018年 12月23日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ルカによる福音書  2章 1〜14節

  説 教 「光ある夜空を見よう」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   263「荒野のはてに」

        271「喜びは胸に」

        259「急ぎ来たれ主にある民」

        260「いざ歌え、いざ祝え」(聖餐式)

        261「もろびとこぞりて
         
 
  礼拝出席者数 42名
   
  礼拝後 ・クリスマス祝会(昼食会)
        
       
たくさんの方々が参加されました。

        奏楽者など年間の奉仕者への感謝のとき、

        美味しい昼食のとき、

        転入会されたご夫妻の歓迎のとき、       

        最後に、三組の方々の演奏・歌のときを持ちました。

        ご奉仕・ご用意された皆様に感謝いたします。

        ありがとうございました。

        そして転入会されたKさん・Hさん、

        おめでとうございます。今後ともよろしく!
 
 

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──12月23日(日)礼拝後 クリスマス祝会──



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祝会の前のセッティング。

皆様が分担して作ってこられた、美味しいご馳走が並びます。


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上写真の料理が、テーブル二つ分並びました。

これらに加えて、

男性陣が作ったクリームシチューがメインに入ります。

みなさまのご奉仕に感謝申し上げます。

みんなでたくさんいただきました!

どれもこれも美味しかったです。





ひと段落したあと、

今年の4月イースターに京北教会に転入会された、

ご夫妻の歓迎のときを持ちました。


司会の方から歓迎の言葉があり、

そのあと、ご夫妻それぞれからご挨拶をいただきました。


そして教会からのプレゼントをそれぞれに贈呈。

歓迎の拍手をいたしました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

本当に良かった!



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祝会の後半は、3組の方々の演奏と歌。

まずは二家族で結成したバンド。

お子様方もそれぞれ楽器にチャレンジ、会場が沸きました。



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次に、ヴァイオリン独奏による讃美歌、クラシック曲、

そしてヴァイオリン伴奏でのみんなの合唱。

合唱は「旅愁」。

曲調がヴァイオリンの音色に合って、とても良かったです!



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トリをつとめるのは、長いキャリアを持つブルーグラスバンド、

“Tender Foot”。(「新米」という意味)

このために本日来られた2名のメンバーに感謝です。

熟練のカントリーミュージックを、ありがとうございました!

ゆっくりと、心地よく、様々な曲を楽しませていただきました。

最後に、讃美歌「丘の上の主の十字架」。良かったです。



出演いただいた皆様、ありがとうございました!



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(教会庭)
最後に閉会祈祷をいただいて、

2018年のクリスマス祝会を終了いたしました。

司会、料理、会場、音楽など、

ご奉仕いただいた皆様に御礼申し上げます。


ゆったりした、そして心あたたまる、楽しいクリスマスの祝会を、

今年も持つ事ができました。


本日は気候がそう寒くなく、落ち着いた晴れやかな日となりました。


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「ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、

マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで、

飼い葉桶に寝かせた。

宿屋には、彼らの泊まるところがなかったからである。」




クリスマスの言葉です。

今年も、この言葉を、新しい気持ちで皆様と共に読みました。



生まれ出ずる命が、この世界を新しくします。

赤ちゃんのことだけでなく、

一人ひとり、どの人も、もういちど、

神様の前で、新しく生まれ、

新しく生きる、ということにおいて。


Merry Christmas!








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    京北教会 クリスマス・イヴ燭火讃美礼拝
     
      12月24日(月)19:30〜20:30  

              出席者数 20名 

   燭火(しょっか)礼拝とは、ローソクのともし火で礼拝することです。 

   聖書で「ともし火」「光」は「暗闇」に打ち勝つ力です。   
  

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全日の準備。

イヴの当日の燭火礼拝では、

各人がローソク台、またはペンライトを、

それぞれの御希望に応じて、手に持っていただきます。

(説教のときや、手がお疲れになられたら、
ローソク台をイスに置いていただいて結構です)


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年に1度、このときにのみ用いるローソク台。


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屋外の照明をつけて、来られる方々を待ちます。


今回、燭火礼拝中の写真はありませんので、

教会外観の写真のみ掲載します。


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今年は暖冬とはいえ、やはり寒さが深まる夜に、

   集まってみんなで礼拝できたことに感謝です。 










2018年の京北教会クリスマスが終わりました。

神様に守られた礼拝。

新しく礼拝に来られた方々、またいらしてください。



礼拝が久しぶりの方、ときどきの方、初めての方、

療養中で礼拝に来られない方、

いつも来て下さっている方々、

などなど、どの人も、その人の状況のなかで、

天の導きがありますように。



そして、クリスマスのような楽しいことに、

みなさまが、これからの日常の日々のなかで、

出会えますように!











「喜びはむねに 満ちあふれる、

あまりに大きい この恵みよ。

神のひとり子が この世に生まれて

わたしのきょうだいと なられたから。」

讃美歌21─271番