(教会庭)
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年12月30日(日)年末聖日」
(鴨川の虹、鳥)
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2018年 12月30日(日) ブログ
聖 書 詩編 8編
説 教 「天のまなざしが人へ、祈りへ」
今井 牧夫 牧師
讃美歌21 262「聞け、天使の歌」
265「天なる神には」
268「朝日は昇りて」
今井 牧夫 牧師
讃美歌21 262「聞け、天使の歌」
265「天なる神には」
268「朝日は昇りて」
礼拝出席者数 21名
礼拝後 年末年始は茶菓の席の用意を休みます。
(教会庭)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
あなたの天を、あなたの指のわざを
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心にとめてくださるとは
人間は何者なのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう。
あなたがかえりみてくださるとは。
詩編 8編 4、5節
2018年が終わろうとしています。
この1年間に、自分に起きたこと、
家族や隣人に起きたこと、
社会や世界に起きたこと、などなど、
様々に「起きたこと」をふりかえります。
誰が起こしたのでしょう。
自業自得、自己責任、自分のまいた種、
そんな言葉を今は静かに休ませましょう。
神様がいつも共にいてわたしたちを問い、
「起きたこと」の先にわたしたちを導く、
その、みこころのもと、2019年へと踏み出そう。
28日(金)、雪が降りました。
寒くなりました……。
どんなふうに、雪を受けとめるか、です。
2018年を、わたしたちは、神様のみこころにかなう、
受けとめ方をしてきたでしょうか。
2019年を、
また新たな気持ちで、受けとめていきましょう。
みなさま、1年間ありがとうございました。
新年を楽しみにして、神様に祈る、大晦日です。