
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2018年 9月 30日(日)のこと」
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(教会庭の酔芙蓉(すいふよう))

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2018年 9月30日(日) ブログ
聖 書 申命記 30章 1〜14節
説 教 「愛して命を得るために」今井 牧夫 牧師
讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」
502「光のある間に」
561「平和を求めて」
この日は久しぶりに、讃美歌演奏機(ヒムプレーヤー)を使用しました。
讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」
502「光のある間に」
561「平和を求めて」
この日は久しぶりに、讃美歌演奏機(ヒムプレーヤー)を使用しました。
礼拝出席者数 17名
台風24号の影響で欠席の方が多かったです。
来られない皆様のご無事を祈りました。
来ていただいた皆様に感謝。
礼拝後 ・予定なし(第5日曜の礼拝後は茶菓の席の用意は休み)

(教会の庭)
週報掲載 <聖書と宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
わたしが今日あなたに命じるこの戒めは
難しすぎるものでもなく、
遠く及ばぬものでもない。
遠く及ばぬものでもない。
(中略)
御言葉はあなたのごく近くにあり、
あなたの口と心にあるのだから、
それを行うことができる。
それを行うことができる。
申命記 30章 11〜14節
聖書を読んで心に刻み、
それを口に出して身に着け、
神様の導きによって生きること、
それらのことは決して、
「難しすぎるものでもなく」と教えています。
「難しすぎるものでもなく」と教えています。
つまり、神への信仰は、
人間ができる範囲のなかにあるのです。
人間ができる範囲のなかにあるのです。
それでも、聖書の言葉は難しいように思えます。
では、何をどうしたら聖書の意味がわかるのでしょう。
聖書はおそらく、
「わかる」ことよりも心で「聴く」ことが大切です。
聖書は神様からの手紙といわれます。
手紙は、無理に読むものではなく、
相手を信じて心を傾けて受け取るものです。
折々の季節のなかで。

(教会の庭)

実際には、ひとつひとつ咲く花が増えたのです。

教会庭に、毎年この時期に咲く酔芙蓉(すいふよう)。
1日の中で、同じ花の色が、白から赤へと変わります。
1日の中で、同じ花の色が、白から赤へと変わります。
だから、この花の名がついたそうです。

大きな花がつきます。
花びらはふわふわで、しぼむとくちゃくちゃになります。
そして、また次の日に開く……ということでしょうか。
花びらはふわふわで、しぼむとくちゃくちゃになります。
そして、また次の日に開く……ということでしょうか。
ずっと続けて観察していないので、
どんなふうに咲いたり、しぼんだりするのかわかりませんが、
とにかく、たくさんの花が、とても大きく育った茎から、
いくつもいくつも咲くのです。
どんなふうに咲いたり、しぼんだりするのかわかりませんが、
とにかく、たくさんの花が、とても大きく育った茎から、
いくつもいくつも咲くのです。

白から赤に変わりゆくときは、こんな花に。

違った花が並んでいるようで、
実はどちらも赤にもなり白にもなる花で、
1日の中での色の変わり方が違う、ということです。
実はどちらも赤にもなり白にもなる花で、
1日の中での色の変わり方が違う、ということです。

台風一過。夏ミカンの実は落ちずにしっかりと。

やまぶどう。
教会の庭に、こんなに様々な「秋」が開いています。

そのなかで、陰で静かに咲く花もいいです。