京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2017年12月10日(日)待降節の第2日曜日


<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2017年12月10日(日)待降節の第2日曜日」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2017年 12月10日(日) ブログ


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 待降節とは、教会の暦で、「たいこうせつ」と読み、

 クリスマスまでの4週間のことです。


 この時期に入ると、礼拝堂に4本のローソクを立てて、

 日曜日ごとに、一本ずつ増やして灯します。


 今日は2本のローソクに点灯しました。


 外国語では「アドベント」と言われます。

 ラテン語で「現れ出る」という意味とのこと。


 主イエス・キリストのご降誕のクリスマス、

 神の恵みが現れ出ること、

 それを待ち望みつつ、この時期を過ごしましょう。


 まことの平和が世に来たることを願って。




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 2017年 12月10日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ルカによる福音書 1章 39〜56節

  説 教 「私を幸いな者と?

  讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」

        531 「主イェスこそ我が望み」

        405「すべての人に」      
 

  礼拝出席者数  26名 
         
   
  礼拝後 ・お茶と祈りのとき



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美味しい手作りケーキをありがとうございました!

木の棒はコーヒー・スプーンの代用です。


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礼拝の前後の時間、礼拝堂後部の机で、

遠方の会員などへの、クリスマス・カードへのサインを、

皆様にお願いしています。


何回かの日曜日に分けて、

1回ごとの枚数が多くなりすぎないようにしています。


誕生日カード、お見舞いカードもあるので、

結構毎回の枚数が多いです。


皆様のご協力に感謝申し上げます。


そして、受け取ってくださる方々のことを思い、

それぞれの場での神様の祝福をお祈り申し上げます。







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         週報掲載 <聖書と宣教のことば>

     ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


 そこで、マリアは言った。

「わたしの魂は主をあがめ、

 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。

 身分の低い、この主のはしためにも

 目を留めてくださったからです。

 今から後、いつの世の人も

 わたしを幸いな者と言うでしょう。

 力ある方が、

 わたしに偉大なことをなさいましたから。

 その御名は尊く、

 その憐れみは世々に限りなく、

 主を畏(おそ)れる者に及びます。

 主はその腕で力を振るい、

 思い上がる者を打ち散らし、

 権力ある者をその座から引き降ろし、

 身分の低い者を高く上げ、

 飢えた人を良い物で満たし、

 富める者を空腹のまま追い返されます。

 
    ルカによる福音書 1章 46〜53節




マリアは、神様のお働きのゆえに未来は変わると信じます。

私たちもそう信じたいです。


というか、そう信じられる自分があれば、

未来が変わるのでしょう。


だったら、どうしましょう?



  










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鴨川にて。

水面に波紋を起こしながら、日々を泳ぐ鳥たち。

日常って感じです。





それぞれに、こんなふうに過ごしてみましょうか。




 祈りつつ。