<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
「2017年6月18日(日)-讃美歌を歌うこころ-」
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2017年 6月18日(日) ブログ
聖 書 ローマの信徒への手紙 10章 8〜18節
説 教 「信仰のうた、光のごとく」
讃美歌21 7「ほめたたえよ、力強き主を」
563「ここに私はいます」
497「この世のつとめ」
出席者数 27名
礼拝後 ・軽食
・教会修養会 テーマ「讃美歌を歌うこころ」
・教会修養会 テーマ「讃美歌を歌うこころ」
牧師からお話を聴き、そのなかで様々な讃美歌を、
みんなで歌いました。参加20名。
皆様のお祈りとご協力に感謝いたします。
なお「修養会」という呼び方は堅い雰囲気なので、
来年度からは別の呼び方を考えることにしました。
週報掲載 <宣教のことば>
──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。
ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。
聞いたことのない方を、どうして信じられよう。
聞いたことのない方を、どうして信じられよう。
また、宣べ伝える人がいなければ、どうして聞くことができよう。
ローマの信徒への手紙 10章 13〜15節
主の名を(=神様による救いを)呼び求める人は、
けれども、それまでに信じたことがなければ、
どうして呼び求めるのでしょうか。そもそも、
聞いたこともない神様を信じて、呼び求めることは、
誰にもできないはずです。
主イエス様は、
「実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ」と言われました。
(ルカによる福音書17章20節)
どこか遠くにあるのではなくて、
いま、ここに「神の国」があります。
神様に感謝して祈り、そしてたたえて歌う、
私たちの間にあります。
その私たちの言葉や歌を互いに聴き合うことから、
主の名を呼び求めてみましょう。
この日は礼拝後、パンの昼食のあとに、
「教会修養会」を2時まで行いました。参加20名。
(修養会とは、大体は、信仰の学びと話し合いの会です)
今回はテーマを「讃美歌を歌うこころ」と題して、
牧師から1時間程度、讃美歌の説明や体験談の話を聴きつつ、
牧師から1時間程度、讃美歌の説明や体験談の話を聴きつつ、
そのなかで、みんなで歌う時間を持ちました。
そのあと、質疑応答や、歌いたい讃美歌のリクエストなど。
ふだんは歌わない讃美歌も歌って、様々な思い出話も出て、
有意義なひとときとなりました。
有意義なひとときとなりました。
CD再生や讃美歌演奏機(ヒムプレイヤー)も使いましたが、
何よりも、急な依頼に応えてくださった、
奏楽者のピアノ・オルガンの伴奏が、ありがたかったです。
おかげで、みんなでこころよく歌えました。
この日の発題レジュメ(要旨)を以下に。(A4で2枚)
以下のレジュメ画像をクリックすると、
教会ホームページの牧師紹介の欄に飛びますので、
その欄内に掲載した元の画像を、
教会ホームページの牧師紹介の欄に飛びますので、
その欄内に掲載した元の画像を、
パソコンのデスクトップにドラッグしてコピーしてから、
クリックすると、大きい文字で読むことができます。
この日、上の資料に記した讃美歌をすべて歌ったわけではなく、
時間の関係で歌わなかったり、最初の1番だけを歌ったりしました。
実際に歌ったのは以下です。(こどもさんびかは改定版の番号)
1.こどもさんびか58番「どんなにちいさいことりでも」
2. こどもさんびか40番「かみさまのあいはしみとおる」
2. こどもさんびか40番「かみさまのあいはしみとおる」
3.こどもさんびか84番「イエスさまのじゅうじかを」
4.こどもさんびか117番「さあ てをくんで」
4.こどもさんびか117番「さあ てをくんで」
5. 讃美歌1編-453番「きけや あいのことばを」
6. 讃美歌1編-130番「よろこべや たたえよや」
7. 讃美歌21-471番 「勝利を望み」
8. こどもさんびか99番「ふるいものはみな」(讃美歌2編152番の曲)
9. こどもさんびか34番「キリストのへいわ」
8. こどもさんびか99番「ふるいものはみな」(讃美歌2編152番の曲)
9. こどもさんびか34番「キリストのへいわ」
そして、発題のあと、お茶で休憩したあとに、以下を皆で歌いました。
10.讃美歌1編-332番「主はちしおを」
11.新聖歌172番「のぞみの消えゆくときも」
11.新聖歌172番「のぞみの消えゆくときも」
12.讃美歌1編-496番「うるわしの白百合」
今回の、皆様のお祈りと讃美に感謝します。
次回(次年度?)は、修養会という堅い名前をやめて、
何か新しい名前をと考えています。
アイデアがあればお教えください!
厨房の窓際に、小さなアジサイの花と葉。
季節のほんの小さな一輪、一葉が、ここに。
生活のなかに織り込んでいく、自然の恵み、
そして私たちの気持ち。
教会は、さまざまな人のこころを、
神様への讃美歌を歌いつつ、そのなかに織り込んでいます。
これから暑くなるようです。梅雨の時期にも入りました。
でも、それで気持ちが小さくならないように、
お互い身体の健康を気づかいつつ、礼拝をしましょう。