京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

8月14日(日)のこと


前週の、8月7日(日)付ブログは、手違いで消してしまいました。
ご容赦ください。

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 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2016.8.14

 「8月14日(日)

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。



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教会庭の夏みかん


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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 



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  2016年 8月14日(日) 京北教会  聖日礼拝       


  聖書 ヨハネによる福音書 20章 19〜31節

  説教 「見ずとも共に」

  讃美歌21 210「来る朝ごとに」
 
          300「十字架のもとに」

        419「さあ、共に生きよう」  


  出席者数   20名 

         暑さのなか、欠席される方が多く、
  
         皆様のご健康を気遣います。  
              
       
  礼拝後 ・お茶と祈りのとき 

        茶菓をいただいたあと、

        お病気の方の個人消息やご家族のこと、

        などなどの話のあとに三人の有志に、

        自由にお祈りいただきました。感謝。

        快復の途上の方からのお知らせもあり、

        うれしさも感じながら祈りを合わせました。



         



 

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        週報掲載 「宣教のことば」

 
 トマスは答えて、

 「わたしの主、わたしの神よ」と言った。

 イエスはトマスに言われた。

 「わたしを見たから信じたのか。

 見ないのに信じる人は幸いである。」

             ヨハネによる福音書 20章 29節

  
 
 主イエスの復活を決して信じようとしなかった、

 弟子の一人のトマスに、

 復活された主イエスが出会いました。


 そのとき、トマスはそれまでの自分の主張をひるがえして、

 即座に「わたしの主、わたしの神よ」と言います。

 そのトマスの言葉に主イエス言われたのが、

 上記の言葉です。


 教会が、一人ひとりに願うことは、

 主イエス・キリストの復活を、

 強引に信じることではなく、

 主イエス・キリストを自分自身の救いの主、

 救いの中心と信じることです。

 その恵みを「見ないのに信じる」

 それが、教会の私たちです。


 主イエス・キリストが、

 いつも皆様一人ひとりと共におられますように。

 そうお祈りいたします。

 神がともにありますように。

 そうお祈りいたします。


 自分が、滅びゆく、はかない存在だと思うときには、

 主イエス・キリストを思ってください。


 復活は、死から命へと人を救う力です。

 神は命の復活をはっきりと引き受けておられます。

 人の救いの中心には、命への救いと復活の力が、

 いま、ここにおられる、主イエス・キリストの恵みとして、

 確かにあることを教会は皆様に宣べ伝えます。
    
        

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暑い日々が続きます。

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 でも、なんとかなるんじゃないかな。







 「主の祈り」


 天にましますわれらの父よ。

 願わくは御名をあがめさせたまえ。

 御国を来たらせたまえ。

 御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

 われらの日用の糧を今日も与えたまえ。

 われらに罪を犯す者をわれらがゆるすごとく、

 われらの罪をもゆるしたまえ。

 われらを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

 国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。


                     アーメン


 終戦記念日を明日に迎える私たちのお祈りとして、

 「主の祈り」を記しました。


 みなさまに平和をお祈りいたします。

 平和の主、イエス・キリストの名を通して。