<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2016.7.31
「7月31日(日)のこと」
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週報掲載 「宣教のことば」
週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、
マグダラのマリアは墓に行った。
そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
早朝に道を行くときには、
自分のなかで受けとめるための時間を、
入念な思いで過ごしていたでありましょう。
このような道のりは、
朝起きたときのぼんやりした自分の目のように、
いまだ事実をありのままに見ることができていない、
受けとめることのできていない自分の心に、
あえて言い聞かせるようにして、
自らの心中にイエスの死の事実を刻みつける、
そのためにあるはずでした。
その道のりにおいて、
まだ暗いうちの朝の景色のなか、
目指す墓にたどり着こうとしたそのとき、
墓をふさぐ重い大きな石が取りのけてあるのを見た、
墓をふさぐ重い大きな石が取りのけてあるのを見た、
この一人の人にとって、主の復活とは何だったのでしょう。
自分の悲しみの延長には、あるはずがない、
全く別のことだったに違いありません。
今日は礼拝後の、茶菓の席の用意を休む日です。
喉が渇いた人は、セルフでお茶を飲んで、帰ります。
さあ、帰りましょう。
暑い中、どなたもお気を付けてお過ごしください。
ご体調に難のある方々に、ご快復を祈ります。