京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

8月21日(日)のこと

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 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2016.8.23

 「8月21日(日)のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
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 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。



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教会庭の夏みかん

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 



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  2016年 8月21日(日) 京北教会  聖日礼拝       


  聖書 ヨハネによる福音書 21章 1〜14節

  説教 「まるで魚と出会うように」

  讃美歌21 155「山辺に向かいて我」
 
          459「信仰こそ旅路を」

        412「昔、主イエスの」  


  出席者数   24名 

         暑さのなか、欠席される方が多く、
  
         皆様のご健康を気遣います。  

              
       
  礼拝後 ・この日は午後2時半から教会員の葬儀式。

       追悼として愛唱讃美歌の1編528番を、

       みんなで歌いました。

       Oさん、さようなら。

       神様のもとで安らかに。


      ・葬儀の準備があるので、
   
       いつもの茶菓の席は行わず、

       各人でお茶を飲み、解散しました。


      ・初めて来られた方、しばらくぶりの方、

       ようこそ。またいらしてください。

       暑いなかで教会の礼拝に来ることは、

       大変なことと思います。お気を付けて。

                



 

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   週報掲載 「宣教のことば」(礼拝前の黙想のために)

 
 イエスは言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。

 そうすればとれるはずだ。」そこで、網をうってみると、

 魚があまり多くて、もはや網を引き上げることが

 できなかった。イエスが愛しておられたあの弟子が

 ペトロに、「主だ」と言った。


             ヨハネによる福音書 21章 6節

  
 
 
 イエスの弟子の何人かは、元は湖の漁師でした。

 湖の漁は夜に行われており、この日、彼らは、

 夜通し漁をしましたが一匹もとれずに、

 夜明けを迎えました。


 イエスが十字架に架けられて死なれたのち、

   弟子たちは、復活のイエスとの出会いの後も、

 日常においては、自分たちの近くに、

 「イエスがいない」生活を過ごしていました。


 イエスと一緒に歩んだ、

 かつての宣教の旅はもう過去のこととなり、

 彼らはもとの漁師に戻ってきました。


 夢を見るためではなく、

 飯を食う仕事に戻るために、

 帰ってきた湖の岸辺には、

 以前と変わらない漁師の仕事がありました。


 夜通し働いても、魚を一匹もとれずに、

 しらじらとした夜明けを迎える朝があることも、

 まさに漁師の日常でした。


 日常……。

 夢を見るためでなく、飯を食うための日常……。


 そこで再び弟子たちは、

 復活のイエスに出会ったのです。


 夢破れて魚を獲るのではなく、

 魚を獲ることに夢を持て、と、

 復活の主が示しています。




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    いつも、礼拝案内の掲示を毛筆で書いていただいています。

  ご奉仕に感謝です。










照りつける日光。

陽射しがきつい……。

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暑い日が続きますが、

もうすぐ秋が来ます。

暑さもあとわずか。



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前を向いて、上を向いて、空を見つめて、

希望を持って、

あと少しの暑さを乗り越えたら、

さわやかな秋が来ます。