京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

6月5日(日)のこと

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 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2016.6.5

 「6月5日(日)のこと」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
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 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
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 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
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 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 

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本日のブログ内容はここからです。
 
「6月5日(日)のこと」










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 2016年 6月5日(日) 京北教会  聖日礼拝       


  聖書 ヨハネによる福音書 17章 20〜26節

  説教 「約束して祈ったこと」

  讃美歌21 425「こすずめも、くじらも」
 
          532「やすかれ、我が心よ」

        493「いつくしみ深い」   

 
  
  出席者数 20名

  
        前日の雨のせいか気温が下がり、

        体調を崩して欠席の方々が多くおられました。

        皆様のご快復をお祈りいたします。


       
  礼拝後 ・軽食 

      ・6月定例役員会



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  今日のお昼は、炊き込み御飯とエンドウのゴマ和え。

  そして、信州のお土産のリンゴのケーキの差し入れ。

  ありがとうございました。

  どれも美味しくいただきました。

  皆様のご奉仕、ご準備に心より感謝します。


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           今日の礼拝堂の花。

         ホタルブクロとアジサイ

        綺麗に活けていただき、感謝です。

     礼拝後には、希望者に分けていただきました。


      


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        週報掲載 「宣教のことば」


   「彼らのためだけでなく、彼らの言葉によって

   わたしを信じる人々のためにも、お願いします。」
  

             ヨハネによる福音書 17章 20節



 ここでのイエスの祈りは、

 弟子たちだけではなく、

 弟子たちの働きを通じて、イエスを主と信じた、

 様々な人たちのことへと広がります。


 「時は満ち、神の国は近づいた。

  悔い改めて福音を信じなさい。」

   (マルコによる福音書1章15節)


 そう宣教するイエスの言葉は、

 ある特定の人たちだけでなく、

 世界のすべての人たちに向けられています。


 ここでのイエスの祈りは、

 後の時代の教会の働き──伝道──を表しています。


  イエスはこの祈りの中で、

 「すべての人を一つにしてください」と祈っています。


 しかし、世界はいつも分裂し、対立しています。

 現実を見ているだけなら、誰もが希望をなくします。


 そんな世界のなかで、

 いったい何を伝道するのでしょう。

 そもそも、伝道とやらは、何のためにするのでしょう。


 そんなふうに考えて、心が空っぽになっていく、

 私たちを、主イエス・キリストが守ってくださいます。


 私たちが希望を見つけるまで、

 守っていてくださいます。


 そうして、私たちを導いてくださる、

 主イエスの祈りは、
永続する祈りです。

 

 「わたしは御名を彼らに知らせました。

  また、これからも知らせます。

  わたしに対する愛が彼らの内にあり、

  わたしも彼らの内にいるようになるためです。」

        (ヨハネによる福音書17章26節)


  このことを、約束してくださっている、祈りです。



















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 教会の生け垣の裏に咲く、ガクアジサイ


見ていると、蜂が来ました。

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 アジサイ……草花……雨……。

 自然の変化に、梅雨のシーズンを思います。

 雨は恵み。でも皆様、ご健康にお気を付けて。