(注)京都教区総会2015(京都丸太町教会)の記事は、
このブログの最後にあります。
以下は京北教会の記事です。
改修工事の足場を外しました!
<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2015.5.3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!
ホームページのアドレス
2ヶ月かかった工事が終わりに近づいています。
改修の途中の門柱。
土台の上に、下地を塗り、
石のパネルを貼っていきます。
ほかにも、屋根・外壁だけでなく、
玄関のひさしや窓など、
細かいところも含めて、防水を主にした、
今回の大改修工事です。
ひとつひとつ、工事が進んでいきます。
すべては、この教会で、
礼拝をこれからも守り続けるために。
足場が外されて、
新しい教会の全景が目の前に現れました!
とても綺麗です! 輝いています!
2015年 5月3日(日) 京北教会 聖日礼拝
(本年度の主題聖句)
説教 「“命を生かす命”を信じて」
(本年度の教会標語)
讃美歌21 155「山辺に向かいて我」
579「主を仰ぎみれば」
529「主よ我をば」
礼拝出席者数 28名
礼拝後 ・軽食
・5月定例役員会
お昼は、寄贈いただいたタケノコで、
タケノコ御飯、タケノコのおつゆ。
おひたしもつけて。充実の昼食でした。
今日が初めての教会。ようこそ。
母子ともにお元気で、良かった!
教会の生け垣のツツジ。
<教会の近況とこれから>
3月半ばからの教会建物の改修工事が大方終了しました。
あとは細部の作業を残すのみです。
足場が撤去されたので教会駐車場を以前同様に使用できます。
今までの皆様のご協力に感謝します。
4月26日(日)礼拝後に、
2015年度定期教会総会を行い、
昨年度1年間を振り返り、
今年度計画を策定しました。
「わたしが生きているので、
あなたがたも生きることになる」
そして、この聖句による今年度の教会標語。
「“命を生かす命”を信じて」
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これは、主イエス・キリストが、
十字架の死を遂げられる前日に、
弟子たちに語った言葉です。
イエスが復活して「生きる」ことが、
わたしたち一人ひとりの、
「生きる」力となるということです。
それは、神が「生きる」、
その命に私たちが包み込まれること、
そうも言えるでしょう。
そこに、私たちは、自分自身を越えた、
生きることの根拠を見いだすことができます。
わたしたちの生きる根拠は、最終的には、
わたしたちの側にはなく、神様の側にあります。
それに気づくことは、
自分が、他者の命によって生かされている、
そのことに気づくことでもあります。
“命を生かす命”があることに気づき、
信頼し、信じていくこと。
今年度、みんなで、そうありたいものです。
以下、5月4〜5日に、京都丸太町教会で開催された、
「京都教区総会」の報告を少しだけします。
今年は京北教会牧師は、なんと腰痛(背筋の痛み)。
いつものように動き回って写真が撮れませんでした。
なので、少しだけの報告です。
天気は雨模様。
会堂の写真もうまく撮れません。
天気の日には、こんなに素敵です。
天井の高い、大きな広い礼拝堂。
ステンドグラス。
これは、埼玉から教団議長を招請しての協議会。
議長は翌日、早朝出発で九州教区総会へ行かれるとのこと。
ご労苦が、神と人から報われますようにと願います。
今年は2年に1度の選挙総会。
新三役は、
議長 入治彦牧師(京都教会)
副議長 森下耕牧師(洛陽教会)
書記 李相勁(イ・サンキョン)牧師(福知山教会)
皆様、よろしくお願いいたします。
常置委員選挙も行われました。
京北教会牧師は常置委員に再選されました。
以上です。
今回、京北教会牧師は、腰痛(背筋の痛み)のため、
動きづらく、写真を少ししか撮影できず、
今回ブログでの総会報告も、中途半端になりました。
ご容赦ください。