京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

4月19日(日)のこと

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             <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2015.4.19

 「4月19()のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。
 
 

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
京北教会のホームページを、
 
ブログとは別に作っていますので、
 
よろしければ、どうぞご覧下さい!
 
 
ホームページのアドレス
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
本日のブログはここからです。
 
「4月19日()のこと
 
 
 
 




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 2015年 4月19日() 京北教会 聖日礼拝

 
 聖書 マタイによる福音書 6章 16〜24

 説教「狭き門に救われし者」

 讃美歌21 18「こころを高く上げよ!」

       502「光のある間に」

       405「すべての人に」

 
 出席者数  30名
 

 礼拝後  ・お茶と祈りのとき


 

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 各地からのお菓子の差し入れに感謝です。

 美味しくいただきました。


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 礼拝後に、次週の奏楽者の方が練習しておられました。感謝。


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改修工事は5月中旬まで続く予定です。

4月下旬には足場を外せるとのと。








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 週報掲載 「宣教のことば」




 「狭い門から入りなさい。

  滅びに通じる門は広く、

  その道も広々として、

  そこから入る者が多い。

  しかし、命に通じる門はなんと狭く、

  その道も細いことか。
  
  それを見いだす者は少ない。

            マタイによる福音書 7章 13、14節





 「狭き門」という言葉は、

学校の受験などの、

競争の厳しさを示す言葉として、

よく使われています。

うれしくない言葉でしょう。


小説の題名にもなっています。

通り抜けにくい人生の困難を指すようです。


ところが、聖書に記された、

エス様の言葉としての、

「狭き門」は、

そうした競争や困難のことではありません。


命に通じる道、その門は、

目立たず、人に知られず、

通る人が少ない、

ということを示す、

エス様の言葉です。


その一方で、

「門をたたきなさい、

そうすれば開かれる」(7節)、

そうイエス様は語ります。


誰にでも、

自分にとっての狭い門が、

神様によって備えられていて、

たたけば開かれるのです。


自分の(本当の)命となるもの──

そのありかに通じるための、

「狭き門」。


それは、わたしたち1人ひとりの、

心の集中のありかを問う言葉です。