京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

4月12日(日)のこと

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            <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2015.4.12

 「4月12()のこと

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。
 
 

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
京北教会のホームページを、
 
ブログとは別に作っていますので、
 
よろしければ、どうぞご覧下さい!
 
 
ホームページのアドレス
 
 
 


 
 
 

 
 
 
 
本日のブログはここからです。
 
「4月12日()のこと
 








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 イースターの日につぼみとして、

 いただいた白百合が、礼拝堂で満開に咲きました。


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   しばしば、白百合は、

 復活の主イエスを表す象徴として用いられます。



 教会に、自然の花が、

 信仰を教えてくれているようです。


 
 


 復活を信じるということは、たとえば、

 静かに白百合の花を見ている、今の気持ちを、

 ただ大切にするということ、

 そういうものではないのか……と。




 



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 2015年 4月12日(日) 京北教会 聖日礼拝

 聖書 マタイによる福音書 7章1〜12節
 
 説教 「はっきり求める」

 讃美歌21   11番「感謝にみちて」

       326番「地よ声高く」

       575番「球根の中には」


 礼拝出席者数 25名


 礼拝後 ・いつものお茶  

     ・教会会計監査(関係者のみ)


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 礼拝後に、みんなでお茶とお菓子をいただきました。

 お菓子は皆さんからの差し入れ。感謝です。

 イースターの日に洗礼を受けられた方(他教会の方)から、

 京北教会のみなさまにといただいたお菓子もこの中に。

 いろいろな方に、この教会が覚えられて感謝です。



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 教会の改修工事がずっと続いており、

 玄関の前にも足場が設置されています


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 礼拝堂の隣の集会室の窓の外も、

 足場でおおわれています。



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 雨の日が続くと、工事が進みません。

 でも、気長に構えましょう。

 教会の改修工事は5月中旬まで続く見込みです。











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       週報掲載 <宣教のことば>




「あなたがたは悪い者でありながらも、

 自分の子供には良い物を与えることを知っている。

 まして、あなたがたの天の父は、

 求める者に良い物をくださるにちがいない。」
 
            マタイによる福音書 7章11節
 


 世の中には悪があり、

 それに人間が苦しめられている現実があります。


 そのなかで、

 悪人でも自分の子には温かく接することを、

 私たちが知っているとイエス様は語ります。

 
 言葉にはしづらいけれど、

 そんな現実の中で私たちは、

 「悪人ですら、愛する者には優しい」ことに気づきます。


 ここでイエス様が、

 天の父なる神様を悪人」と並べることで、

 神の恵みを語っていることに驚きます。


 「求めなさい。そうすれば、与えられる」(7節)


 清く正しい神を信じることができない人も、

 悪人のおとうちゃんからは贈り物がもらえます。


 そして本当の神は、それ以上の存在だから、

 もっといい贈り物が必ず。











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教会の前の児童公園。


桜が満開の時期には雨の日が多く、

その時期を過ぎると、

もうほとんどが散ってしまいました。


今年の桜は短かった気がします。



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いまは、もうどれもが、葉桜。

おまけに天気も悪いので、

綺麗には撮れない。



そこで、

もう少し咲いていてほしかったな……

……と思うのは、人間の勝手な言い分。





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考えてみれば、

1年に1度、短い期間に、

花が咲くときだけ、人は桜を見ている。


そのほかのときは、

何もないように思っている。


でも、ずーっと、そこに立ってんだけどな、

桜の木は。



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最後に咲いている花は、

このときにしか咲けなかった花かもしれない。


なのに、人間は見ようともしない。

「もう季節が終わった」と言って。




いつ咲いても、いいんだ、きっと。