京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

3月1日(日)のこと

イメージ 3
    (2015年1月2日撮影) 
       
               <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2015.3.1

 「3月1()のこと」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の「ここ2ヶ月のブログ」という文字を、
 クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 記事の一覧表が出ます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
 表示されます。
 
 

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 4
    (2015年1月2日撮影、日中に降る雪) 
 
日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
京北教会のホームページを、
 
ブログとは別に作っていますので、
 
よろしければ、どうぞご覧下さい!
 
 
ホームページのアドレス
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
本日のブログはここからです。
 
「3月1日()のこと」
 
 
 
 




イメージ 11
                         講壇の大型聖書。




 2015年 3月1日() 京北教会 聖日礼拝
 
 聖書 マタイによる福音書 5章 3848

 説教「祈りの外からの力」

 讃美歌21 208「主なる神よ、夜は去りぬ」

       120「主はわがかいぬし」

       575「球根の中には」
 
 出席者数 38名
 
 礼拝後 ・軽食  ・3月定例役員会



 今日の役員会では、会堂補修工事の業者に陪席願って、

 役員の皆様の前で、契約書に捺印をしました。

 これで、工事の実施が正式に決定しました。

 3月16日に工事開始の予定です。

 これからの道のりに、神様の導きを祈ります。







イメージ 10

 先週からの花がしっかりと咲いています。

 手入れしてくださる方に感謝。

 
 春の到来を予感するような気分になります。


 礼拝堂に花を活けるのは何のためか、

 考えたこともありませんでしたが、

 私たちの心を自然の世界に向け、

 季節に向け、そうして私たちの生活と信仰の、
 
 つながりを象徴しているようにも思えます。




 そして……


イメージ 6


 今日のお昼は、チキンカレーでした。

 菜の花のおひたしも付いて。

 美味しくいただきました。ご用意された皆様に感謝します。



イメージ 7

 生まれて初めての教会。

 家族4人でそろって来るのも、初めて。

 たくさんの人に見つめられるのも、初めて。


 お誕生おめでとう!


イメージ 8

 お姉ちゃんになったね。






イメージ 9

 
 食事中に、教会に宅急便が届きました。

 開けてみると、伊予柑がどっさり! 色が濃い!

 愛媛の教会にいたときの教会員が、送ってくださいました。

 ありがとうございます! びっくりしました。


 来週の、教会創立記念礼拝の昼食会で、
 
 二つに切ってデザートに出すことになりました。

 美味しそう〜。 感謝申し上げます。


     
       

イメージ 5



      週報掲載 <宣教のことば>


 
 「施しをするときは、

  右の手のすることを左手に知らせてはならない。

  あなたの施しを人目につかせないためである。

  そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、

  あなたに報いてくださる。」

 
           マタイによる福音書 6章 3〜4節



 
 施し(ほどこし)とは何でしょうか。

 貧しい人に恵んであげることでしょう。

 それは善行ですが、その先が問題です。

 人々が群がってきたらどうしますか。


 善行の結果に失望する経験があると、

 心が冷めて人間不信になることもあるでしょう。

 そして、いつしか皮肉っぽくなります。

 善行の果てに、心に傷が残ったのです。

 施しとは何だったのでしょう。



 施しとは、

 左手でさえ、右手のしている施しを知らない、

 というぐらいに、

 存在感がないほうが良いことなのでしょう。



 どうしてだかわかりませんが、

 施しをめぐって、なぜか、

 人の心は傷つくからです。

 
 傷つく心は自分で守りましょう。

 隠れたところで見て下さっている、

 天の父なる神の報いを受けとめつつ。