<きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.12.7
本日の記事は、
この下の、数枚の写真の後にありますので、
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─以下は、過去(2010~)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
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クリックすると最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
★右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
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それらのテーマ別に分けて読むことができます。
★右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」を、
クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
★上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
記事の一覧表が出ます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
日付けがブログ作成の日で、これをクリックするとその日のブログが、
表示されます。
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!
ホームページのアドレス
本日のブログはここからです。
教会玄関のリース。
礼拝堂のポインセチア。
冬の寒さが深まるなか、命の輝きを示す紅い色。
冬でもしげる針葉樹の緑と合わせて、
クリスマスの色。
わたしたちのこころには、色彩が必要だから、
昔の人々が、クリスマスの色を選んでくれていた。
2014年12月7日(日) 京北教会 聖日礼拝
説教 「ともし火に手をかざして」
讃美歌21 231「ひさしく待ちにし」
563「ここに私はいます」
510「主よ、おわりまで」
出席者数 32名
礼拝後 ・軽食 ・12月定例役員会
暖かい豚汁と、水菜の漬け物と豆。ジャコとご飯。
栄養がついて、暖かくなれる、昼食でした。
美味しくいただきました。ご用意をありがとうございました!
これから新しく奏楽者となることを、
申し出てくださっている方に、今日の奏楽者が講習中。
ご家族の見守りのなかで。
1月から、部分的に礼拝奏楽を担当してくださる予定です。
神様の守りと導きを祈ります。
お申し出に心より感謝しつつ……。
週報掲載 <宣教のことば>
「いまだかつて、神を見た者はいない。」
この言葉には、単純な真理が示されています。
いまだかつて、誰も神を見た者はいない──。
まさしくそうでしょう。
イエス・キリストによって「示され」てはいます。
けれども、誰もいまだ、神を見た者はいません。
その単純な真理に立ち続けることが、教会には必要でしょう。
それよりも前から街にはクリスマスの飾り付けがなされ、
年末商戦と一体になって賑わいが演出されます。
私たちは世間の飾り付けにおけるクリスマスを見て、
おもしろがったり、感心したり、
逆に自分の趣味に合わないと、けなしもします。
そうやって楽しめるのが、いいところなのでしょう。
見えるものの世界は、私たちをとりまいていて、
私たちは、それを批評することができます。
批評の基準は、自分の目にどう見えているか、です。
けれども、まことのクリスマスは、
目に見えない世界を大切にするときなので、
批評の対象にはなりません。
ただただ、その到来を待ち望むのみです。
教会のすべきことは、待つことです。
主イエス・キリストの御降誕を待ち望む私たちは、
見える世界の限界のなかに生きつつ、
永遠であるものに目を向けましょう。
誰もいまだ見たことのない、神様。
その神の愛の到来である、
クリスマスを待ちましょう。
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12月11日(木) 開場1時 開演1時半
京北教会アドベント・コンサート
〜バロック音楽でつづるクリスマス〜
神戸女学院卒業生と、
どうぞいらしてください。
会場は礼拝堂。
入れる人数に限りがあることをご容赦ください。
音も輝く、アドベント。