京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

12月14日(日)教会大掃除/アドベント・コンサート(12/11)





            <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2014.12.14

 「12月14()教会大掃除/アドベント・コンサート(12/11)

 
本日の記事は、

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
京北教会のホームページを、
 
ブログとは別に作っていますので、
 
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本日のブログはここからです。
 
12月14()教会大掃除/アドベント・コンサート(12/11)










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 2014年 12月14日(日) 京北教会 聖日礼拝

 聖書 マタイによる福音書 2章 13〜16節
 説教 「天使は縁を切らせず」
 讃美歌21 231「ひさしく待ちにし」
       425「こすずめもくじらも」
       482「わが主イェスよ」

   礼拝出席者数 36名

 礼拝後 ・教会大掃除
     ・軽食

 みんなで自主的に分担して、窓ふきなど、
 教会の大掃除をしました。ありがとうございました!
 軽食に、パンとスープのご用意をいただき、
 感謝します。美味しくいただきました。

 今年の大掃除には、実に多くの方々が、
 協力してくださいました。感謝!


 動いている皆様を写真に取るのは難しく、
 たくさんの方を撮ることができませんでしたことを、
 ご容赦ください。

 本当は、写真に写っていない、たくさんの方々が、
 掃除に参加してくださっていたのです!


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 玄関の掃除。

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 礼拝堂の掃除。

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 集会室の掃除。(網戸が外されて、外で水洗いされています)

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 網戸を外して水洗い。寒い中での作業に感謝です。

 今年は牧師住居の窓と網戸もきれいにしていただきました。
 恐縮です……。ありがとうございました。



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 掃除の合間に、声を掛けて。

 何気ない時間を大切にして。



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      週報掲載 <宣教のことば>


 
 「その子をイエスと名付けなさい。

  この子は自分の民を罪から救うからである。」
        
         マタイによる福音書 1章21節
 


 イエスとは、「主は救い」の意味の名前です。

 その名は、「神ともにいます」という意味に重なります。

 救いとは、神がともにいてくださることだからです。


 マリアのお腹の中にいて、

 天使から、「この子」と言われた、

 まだ何の名前もつけられていない命は、

 大切な使命を負っているのだと、

 天使から告げられたヨセフは、

 その子の父であることを引き受けます。



 神様には、そりゃあ、

 神様の御心があるのでしょう。

 けれども、ヨセフの心、つまり、

 人間の心は、それで大丈夫だったのかと、

 聖書を読むわたしたちは、少し心配もします。


 ヨセフの内面は、聖書には、

 あまり書かれていないのですが、

 黙ってすべてのことを引き受けて、

 生きたようです。



 私たちはそれぞれ、

 クリスマスを前にして、

 何を引き受けて生きるのでしょうか。


 
 聖書を読んでいると、
 
 ふと、鏡で自分を見ているような、

 そんな気がするかもしれません。



 ヨセフやマリアの優しさ、

 それは私たちの中にも、

 あるはずではありませんか。


 
 そのことに気づく、

 今年のクリスマスでありますように








京北教会のクリスマスのご案内

どなたもご自由にいらしてください。


★12月21日(日)午前10時30分〜11時40分

日曜日のクリスマス礼拝 

午後からクリスマス昼食会


★12月24日(水)午後7時30分〜8時30分

クリスマス・イヴ燭火礼拝讃美礼拝

ローソクを灯して、クリスマス讃美歌をたくさん歌います。



どの礼拝も、

出席の事前申込みや会費などは不要ですが、

初めての方は、電話やメールでご連絡いただければ、

ご案内させていただきます。


みなさまのお越しを心からお待ちしております!


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    京北教会 アドベント・コンサート

     2014年 12月11日(木) 13:30〜15:30






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 12月11日(木)午前8時、木製パイプオルガン搬入。

 東京から業者の方が車で移送。

 息子さんとともに搬入してくださいました。


 名は、ポジティフ・オルガン。

 これはベルギー製とのこと。

 素材は、なんと「レバノン杉」だそうです。

 (この木の名は、聖書にも出てきます)

 いまはほとんど手に入らない貴重な材木です。


 
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 箱を開けるようにして、セッティングされます。

 
 
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 中のパイプも木製です。緻密な手作りオルガンです。

 
 



 オルガンを講壇の上に上げて、朝9時からリハーサル。

 今年は5人編成の、バロック音楽合奏です。


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 講壇の上の、説教卓などを片付けて、

 5人の方々の演奏位置を決めていきます。


 雨模様の日で、講壇では楽譜が見にくくなり、

 急遽、小さなライトを楽譜スタンドに取り付けました。

 なんとかなったでしょうか……。





 今年で22回目の京北教会コンサート、

 ご奉仕に感謝を申し上げます。



 限られたスペース内での合奏となり、

 お手数をおかけしたかと思いますが、

 今年も、素晴らしい演奏をいただきました。

 ありがとうございました。



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 開場は1時。開演は1時半。

 ぼちぼちと聴衆が集まってこられました。

 雨の日のせいか、例年より出足が遅いような……。

 と思っていたら、どんどん席が埋まりました。

 約80人が来られました。良かった!



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 満員を越えて、ぎっしりの礼拝堂。パイプイスも出しました。

 上の写真は、第1部の合奏のあと、出演者への感謝の拍手のとき。

 (演奏中は写真撮影はしません)


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 ヴァイオリン2名、チェロ1名、ソプラノ1名、

 パイプオルガン1名。


 オルガニスト以外は、神戸女学院卒業生の演奏者の方々。


 素晴らしい音の広がりと高まりを感じました。

 迫ってくるものを感じました。


 アドベント(待降節)はクリスマス前の4週間のことです。


 主が来られる、お生まれになられる、そのことを、

 神の救いの到来、喜びの到来として、

 音で味わうことができました。


 ありがとうございました!





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 第2部は、みんなでクリスマス讃美歌を歌います。

 伴奏は、京北教会のリードオルガンを使って松居さん。感謝!


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 クリスマス讃美歌のリクエストを、会場に呼びかけます。

 みなさん、じっくり考えているようですね。

 考えている時間が、喉を休める時間になります。

 用意した楽譜から選んでリクエストしてもらい、

 7曲全部を歌いました。


 「あら野のはてに」 「みつかいうたいて」

 「まきびとひつじを」「急ぎきたれ主にある民」 

 「いざ歌え、いざ祝え」「もろびとこぞりて

 「きよしこの夜」

 
 ……確か、この順番でしたね。

 「きよしこの夜」はいつも最後に歌うので、

 終わりまでとっておきました。


 

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 良い音楽を聴き、みんなで歌ったあとは、お茶とケーキ。
 
 ご用意されたみなさま、ありがとうございました。



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 ふわふわのシフォンケーキをありがとうございました。


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 終了後に、オルガンを梱包します。

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 オルガンの移動は数人がかりで。

 みなさまのご協力に感謝!