「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.9.7
「9月7日(日)のこと」
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
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「9月7日(日)のこと」
教会庭の酔芙蓉(すいふよう)が咲き出しました。
この花は、一日のなかで花の色が変わります。
白からピンク、そして紅へと。
いくつもの花が咲きます。
礼拝のあとなどに、ちょっと教会の庭に出て、
見ていってくださったら、うれしいですね。
ちょっとだけ、足を伸ばすと、
きっと、いいことがあるんですよ、教会って。
2014年 9月7日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ローマの信徒への手紙 10章 5~17節
説教 「信じる拠り所─聞くこと」
讃美歌21 19「み栄え告げる歌は」
441「信仰をもて」
402「いともとうとき」
出席者数 27名
礼拝後 ・軽食 ・9月役員会
今日の礼拝堂の花は、カクトラノオ。
活けていただき、感謝です。
どことなく秋を思わせる、微妙な色に思えます。
今日のお昼は、炊き込み御飯と、いんげんのゴマ和えと、
冬瓜のおつゆでした。秋の味を美味しくいただきました。
おつゆに入れた生姜が、とてもよく味を引きだしていました。
ご準備いただいた皆様に感謝いたします。
礼拝後に、経験を積まれた奏楽者が、
これからの方のために、ご指導くださっていました。
徐々に、澄んだ音色が、響き出していました。
昼食後の役員会では、教会建物改修工事計画案の策定のために、
臨時教会総会を9月28日(日)礼拝後に開催することにしました。
教会員のみなさまのご出席をお願いいたします。
教会の雨漏りを防ぐために、みなさまのご協力を願います。
週報掲載 <宣教のことば>
「『御言葉はあなたの近くにあり、
あなたの口、あなたの心にある。』
これは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉なのです。
口でイエスは主であると公に言い表し、
心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、
あなたは救われるからです。
実に、人は心で信じて義とされ、
口で公に言い表して救われるのです。
聖書にも、『主を信じる者は、だれも失望することがない』
と書いてあります。」
(ローマの信徒への手紙 10章 8~11節)
ここで言われている、御言葉(みことば)とは、
聖書の言葉であり、神からの言葉であり、
わたしたちの心に響く言葉です。
聖書を読むときに、御言葉が、
読む者自身の存在を確かにしていきます。
そこに恵みがあります。
それは特別な何か不思議な経験ということではなく、
日常のなかで、自分自身の、
心を取り返していく経験であります。
そしてまた、ふだんの生活のなかで、
どうでもいいことに心奪われている自分が、
神様に取り戻していただくことによって、
救われる、救い戻される経験でもあります。
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教会の庭には、いろいろな花が咲いています。
大きな花、小さな花、目立つ花、目立たない花、
低いところに咲く花、高いところに咲く花、
季節によって、種類はいろいろ。
教会の庭に出たら、いろんな花を見て帰ってください。