「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.8.24
「8月24日(日)教会建物の改修工事計画案の説明会」
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
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「8月24日(日)教会建物の改修工事計画案の説明会」
ムクゲは「無窮花」とも書くそうです。
晴れた日に、輝くように咲いていました。
植えてある場所が、教会庭の端で、
隣のコインパーキングに向いて咲いています。
とてもよく伸びて、背の高いところに咲く、
本当に美しい花です。
2014年 8月24日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ローマの信徒への手紙 8章 18~21節
説教 「枝葉の祈り」
讃美歌21 3「扉を開きて」
561「平和を求めて」
536「み恵みを受けた今は」
出席者数 29名
礼拝後 ・「教会改修工事計画案の説明会」
礼拝堂で、牧師から計画の概要を聞いたのち、
礼拝から出席していただいた建設業者の方
(京都丸太町教会員)から工事箇所と、
(京都丸太町教会員)から工事箇所と、
工法の説明を聞き、質疑応答をしました。
そののち、集会室でお茶をしながら、
予算計画などを話し合いました。
1時近くまで続きました。
会の全体を通して、様々な質問や意見が出て、
皆様の関心と、ご協力への気持ちを感じました。
出席者の皆様に感謝します。
週報掲載 <宣教のことば>
「被造物がすべて今日まで、
共にうめき、
共に産みの苦しみを味わっていることを、
わたしたちは知っています。」
ローマの信徒への手紙 8章 22節
人間は、自らがなぜ生きているのか、
何のために生きるのか、
そんなふうに問うことがあります。
しかし、山や海などの自然、
動物や植物などは、
そのような、人間の問いと無縁に存在しています。
神によって創造された存在(被造物)が、
すべて今日まで共にうめき、
共に産みの苦しみを味わっている、
そうここで記しています。
パウロはここで、
「被造物」というとき、
「すべての人間」を指すとともに、
自然を含めた全ての世界を指しています。
人間、と言わずに、
被造物、とわざわざ言うのは、
人間を特権的な存在として扱わずに、
神が創造した世界に生きる、
様々なものの一つとして、
人間を考えているからでしょうか……。
神の被造物として生きることは、
自らが、神によって愛されている、
その対象であると知って生きることです。
山も海も、空の鳥も、野の花も、
神に愛されている。
なぜ神から愛されているのか──
そう問うよりも、
いま愛されている──
そのことに素直に感謝してみたい。
上の写真は、大江野の花教会。
9月に京都教区大会が開催されます。
今日は、この教区大会の参加申込みの、
京北教会での締め切り日でした。
本当は8月末ですが、牧師が夏期休暇をとるので、
一週間早めました。
7名の参加申込みをいただき、感謝です。
下は会場となる「あしぎぬの里 大雲塾舎」。
京都府北部は、教区内では両丹地区と言います。
開催を両丹地区が引き受けてくださり、
この地区の働きを覚えて開催します。
よいときとなりますように、
祈ります。
京北教会の庭の、夏ミカンの実が、
少しずつ大きくなっていきます。
雨の日が多い、今年の夏も、
雨露に輝きながら。
みなさんは、どんな夏を過ごしていますか。
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