「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.3.30
「3月30日(日)のこと」
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
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「3月30日(日)のこと」

礼拝堂に朝の光。
聖餐卓に花が反射して映っています。
思いがけないところに花が光る光景。
わたしたちも一人ひとり、
何かを映して、何かを光らせています。
2014年 3月30日(日) 京北教会 聖日礼拝
説教 「語られる約束」
讃美歌21 19「みさかえ告げる歌は」
305(1-4)「イェスの担った十字架は」
300「十字架のかげに」
礼拝後 ・この日は特になし。
奉仕者の負担軽減のために、
これから第5日曜日には、いつものような、
「みんなが席についての茶菓の用意」は、
しないことにしました。ご理解をお願いします。
ただ、お茶をポットに用意しますので、
必要な方はご自由にお飲みください。

教会の前の公園に、桜が咲きました。
なかなか咲かないなあと思っていましたが、
咲くときは一気に咲きました。

週報掲載 <宣教のことば>
「わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。
あなたがたのところに戻ってくる。」
「わたしは、平和をあなたがたに残し、
わたしの平和を与える。
わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。」
とらえられて十字架につけられる前日の夜、
受難を前にして、イエスは、
神の深い恵みを弟子たちに向けて語りました。
しかし、弟子たちにそれは伝わったのでしょうか?
その言葉を受け取る側に、
しっかりとした心の準備がないと、
理解できるはずがないのではありませんか?
弟子たちには、しっかりした心の準備、
そんなものはなかったので、
せっかくの、
イエスの言葉の意味がわかりませんでした。
その彼らに、十字架の前日のイエスはあえて、
一つひとつの、恵みの言葉を語りました。
それは、その恵みの意味を、
さっぱりわからない者たちに対しても、
神は神でありたもう、と伝える出来事でした。
いつくしみ深い主であります。
![]() 教会の前の萩児童公園。
上写真の中央奥に京北教会がわずかに見えます。
![]() ![]() 桜の花と京北教会会堂を、一枚の写真に収めようと、
撮影する角度をあちこち探しました。
上の二枚は、まあ、なんとか撮れたかなと。
なかなかぴったりに思ったようには入りません。
![]() ![]() ![]() ![]() 桜を見ていると、ひこうき雲も見えました。
桜を見ていると、空や雲や、日の光、
そして公園の様子や教会など、
いろいろなものが目に入ります。
そうしているうちに、
こころが落ち着いていきます。
いろいろなことを、自分の中で、
一枚の絵や写真にまとめるように、
受け入れて、心に収めていくことができたら、
わたしたちのこころはずいぶんと、
落ち着いていくのではないでしょうか。
2013年度は、もう終わり。
桜が咲いたからには、
前に進めです。
「主は天を雲でおおい、
大地のために雨を備え、
山々に草を芽生えさせる。
獣や、烏のたぐいが求めて鳴けば、
食べ物をお与えになる。
主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく、
人の足の速さを望まれるのでもない。
主が望まれるのは主を畏れる人。
主の慈しみを待ち望む人。」
詩編 147編 8~11節
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