京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

3月30日(日)のこと

           <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.3.30
 「3月30日(日)のこと」

本日の記事は、
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分

京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!

ホームページのアドレス







 
 本日のブログはここからです。

「3月30日(日)のこと






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礼拝堂に朝の光。
聖餐卓に花が反射して映っています。


思いがけないところに花が光る光景。



わたしたちも一人ひとり、
何かを映して、何かを光らせています。





    2014年 3月30日(日) 京北教会 聖日礼拝

    聖書 ヨハネによる福音書 14章 15~31節
  説教 「語られる約束」
  讃美歌21   19「みさかえ告げる歌は」
        305(1-4)「イェスの担った十字架は」
        300「十字架のかげに」

   出席者数 32名

 礼拝後 ・この日は特になし。
      奉仕者の負担軽減のために、
      これから第5日曜日には、いつものような、
      「みんなが席についての茶菓の用意」は、
      しないことにしました。ご理解をお願いします。

      ただ、お茶をポットに用意しますので、
      必要な方はご自由にお飲みください。


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 教会の前の公園に、桜が咲きました。
 なかなか咲かないなあと思っていましたが、
 咲くときは一気に咲きました。

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          週報掲載 <宣教のことば>
 
 「わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。
  あなたがたのところに戻ってくる。」
             ヨハネによる福音書 1415
 
 「わたしは、平和をあなたがたに残し、
  わたしの平和を与える。
  わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。」
             ヨハネによる福音書 1427
 
   とらえられて十字架につけられる前日の夜、
 受難を前にして、イエスは、
 神の深い恵みを弟子たちに向けて語りました。  

 しかし、弟子たちにそれは伝わったのでしょうか?
 その言葉を受け取る側に、
 しっかりとした心の準備がないと、
 理解できるはずがないのではありませんか?

 弟子たちには、しっかりした心の準備、
 そんなものはなかったので、
 せっかくの、
 イエスの言葉の意味がわかりませんでした。

 その彼らに、十字架の前日のイエスはあえて、
 一つひとつの、恵みの言葉を語りました。

 それは、その恵みの意味を
 さっぱりわからない者たちに対しても、
 神は神でありたもう、と伝える出来事でした。

 いつくしみ深い主であります。





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 教会の前の萩児童公園。
 上写真の中央奥に京北教会がわずかに見えます。


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 桜の花と京北教会会堂を、一枚の写真に収めようと、
 撮影する角度をあちこち探しました。
 
 上の二枚は、まあ、なんとか撮れたかなと。 
 なかなかぴったりに思ったようには入りません。


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 桜を見ていると、ひこうき雲も見えました。



 桜を見ていると、空や雲や、日の光、

 そして公園の様子や教会など、

 いろいろなものが目に入ります。



 そうしているうちに、

 こころが落ち着いていきます。

 

 いろいろなことを、自分の中で、

 一枚の絵や写真にまとめるように、

 受け入れて、心に収めていくことができたら、

 わたしたちのこころはずいぶんと、

 落ち着いていくのではないでしょうか。

 



 2013年度は、もう終わり。
  
 桜が咲いたからには、

 前に進めです。









  「主は天を雲でおおい、

   大地のために雨を備え、

   山々に草を芽生えさせる。

   獣や、烏のたぐいが求めて鳴けば、

   食べ物をお与えになる。

   主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく、

   人の足の速さを望まれるのでもない。

   主が望まれるのは主を畏れる人。

   主の慈しみを待ち望む人。」

           詩編 147編 8~11節