<きょうほく・きょうかい>
「虹のかかる教会」京北教会ブログ
2012.12.9 「12月9日(日)のこと/オルガンコンサート」
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
黄色の葉が紅葉へ。
教会の玄関から見るけやき。
2012年12月9日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ルカによる福音書 12章49~59節
説教「待降節にあたって」
讃美歌21 231「ひさしく待ちにし」
412「昔、主イェスの」
493「いつくしみ深い」
出席者数 26名
礼拝後 「お茶と祈りのとき」
手作りマドレーヌをみんなで美味しくいただきました。
ご用意に感謝。
クリスマスのこと、転入会される方のこと、
個人消息などをみんなで気持ちを合わせて祈りました。
2012年 12月6日(木) 午後1時開場 1時半開演
京北教会女性会の主催です。
ソプラノ、鈴木美紀子さん。
来場者は90名以上でした。
皆様、本当にありがとうございました。
開場に美しい花束が届きました。
司会者と出演者お二人との打ち合わせ。
コンサート後のお茶のための、会場設営。
オルガニストへのプレゼントを持ってこられた方も。
丹念に育てられたストレプトカーパス。
開場と同時に、どんどん席が埋まっていきます。
満員御礼。パイプイスを通路に置いても、
それでも礼拝堂に入りきらないので、隣の集会室にも。
美しいソプラノが響きます。
オルガン演奏の曲目解説をしてくださる。
幸いでした。写真はみんなでクリスマス讃美歌を歌うとき。
90名以上の参加者で、みんなで歌いました。
コンサート後には、お茶とケーキにて歓談のとき。
楽しく賑やかな歓談のときとなりました。
人がいっぱいだったので、礼拝堂と隣の集会室の間の、
戸を外しました。こうすると広く使えます。
京北教会草創期から教会の幼稚園で用いられ、
礼拝に使われてきた歴史を持ちます。
96年前に製造されたこのオルガンを、
長く礼拝に用いてきましたが、
1980年代に使用を停止して2代目オルガンに代わりました。
その後長らく保存した後に、
昨年に全面修復して再び用いています。
松居さんに弾いていただくのは今回が初めて。
2週間前に業者に見ていただいて調整を完全にしました。
そして、この日、素晴らしい音が響きました。
こんなうれしい日が来るとは思わなかった、
とオルガン自体が思っているかもしれません。
松居さん、鈴木さん、本当にありがとうございました。
今回は第20回目の記念のオルガンコンサートでした。
そのために特別に歌を献げてくださいました。
感謝にたえません。
そして来場いただいた皆様に心より感謝申しあげます。
よいクリスマス、よいお年をお迎えください。
教会のクリスマスツリー。
ツリーのライトを窓の内側から見たところ。
すりガラスを透して、少し不思議に輝きます。
みなさんの目に、京北教会のクリスマスは、
どんな風に、心の目に映るでしょうか。