「平安教会を訪れて(結婚式列席)」の記事は、
このブログの末尾にあります。
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(以下は京北教会での記事)
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教会のご近所の方が、教会の玄関に飾るためにと、
鉢を持ってきてくださり、お貸ししてくださった。
手塩にかけて育ててこられた花。
昨年もお貸しいただきました。今年も、ありがとうございます。
この花を見た、ある方が、
「いいですね、刺繍の参考にします。」と、
言われた。
それを聞いてから、もういちど見ると、
花の綺麗さが、違って見えた。
刺繍の糸のような繊細さを、
この花に、新たに感じた。
この花に、新たに感じた。
ひとつの花を見る、
という実に単純なことすらも、
「人と話す」ことによって、
変わる。
これは、今日の、小さな発見。
そして、「祈りは、神様との対話です」と、
何かの本に書いてあったのを思い出した。
きっと、人は祈りの中で変われるんだ。
2012年4月29日(日) 京北教会 聖日礼拝
聖書 ルカによる福音書 7章1~10節
説教 「言葉で決まる」
讃美歌21 361「この世はみな」
412「昔 主イエスの」
484「主われを愛す」
出席 28名
礼拝後 ・こころで歌おう~新旧讃美歌一曲(自由参加)
讃美歌21 69番「神はその独り子を」
・お茶
手作りケーキのご用意をありがとうございました!
礼拝堂の花。「黄モッコウ(バラ)」。生けてくださった方に感謝。
少し暑くなってきた最近の気候を、
光を思わせる黄色のバラが、
自らの輝きで表しているように見えた。
私たちに元気を与えてくれる春の光。
それは、いくらかの暑さも伴って、
今日の礼拝堂に射していた。
~ブログ 番外編~
昨年11月の京北教会の「神学校日」に、
牧師志望の神学生として、
礼拝説教を担当するために来てくれた、
現在同志社神学研究科(大学院)に在学中の、
T君の、結婚式に参列しました。
来年、一緒に卒業して、
夫婦で共に教会教師となることを目指されているとのこと。
平安教会の礼拝堂で、
2012年4月30日(月)午前10時半から、
結婚式をされた。
参列者は200名以上? 礼拝堂がいっぱいになっていました。
おめでとう。
T君は、東日本大震災の救援ボランティアとして、
昨年3月下旬に、いちはやく仙台に入った。
同志社神学部の学生たちが、その後に仙台に行く、
先駆けとなってくれた人。
京北教会を会場に、昨年4月に地区の集会として、
「東日本大震災を心に刻み、共に祈るつどい」を開催したとき、
現地の状況を、ムービー画像などを使って報告してくれた。
…そして、
昨年11月に京北教会に神学校日の説教者として来てくれた。
震災ボランティアのことを交えつつ、聖書の話をしてくれた。
礼拝後の食事のときには、神学校に入学するまでの、
10代のころの自分自身のことも話してくれた。
心に残りました。ありがとう。
そして、今日。
いい結婚式でしたね。
またどこかでお会いしましょう。